メンバーにたった一人の女の子 〜短編集〜 ４ 〈フィッシャーズ〉

全員でイチャイチャ！w ページ32

パソコンで編集してた

マサイ
「Aー！構って！」

『うんうん。わかってるって』

マサイはいつものこと

シルク
「構え！」

ンダホ
「(つんつん)ねぇねぇ」

モトキ
「Aっ！」

ぺけたん
「おーい」

ザカオ
「パソコンばかり見てないでさ」

ダーマ
「じー…(パソコンの上からAをガン見)」

み、皆様……？

7人
「「おりゃー！構えー！」」

『なななな、なに！？構えって！』

なんだろう……珍しすぎて

明日は大雪なんじゃないかってぐらい……

パソコンは速攻で避難w

と、次の瞬間

ザカオ
「おりゃ！」

1匹、抱きついてきた

モトキ
「とぅ！」

2匹、くっついてきた

ぺけたん
「そーれっ！」

3匹……

シルク
「とりゃー！」

よ、4匹……だんだんキツくなって来たw

マサイ
「A！」

ご、ごひ、き………

ンダホ
「いーくぞー！」

『待った待った待った！お前だけは来るなー！』

ンダホには強制的にストップをかけたw

ダーマ
「……」

そんな私たちの様子を蚊帳の外からずっと見てるダーマ

『ダーマ。おいでよw』

ダーマ
「…キャラじゃねぇもん」

『そんなの気にすることないってw私がこう言ってるの滅多にないじゃんw来ていいよ』

ダーマ
「じゃ、じゃあ……」

何するのかと思えば、頭ポンポンw

『可愛いことするねw』

ダーマ
「う、うるせぇ……」

マサイ
「退け！ダーマ！俺のAだぞ！」

シルク
「いーや！今日ばかりは誰のものでもねぇ！早い者勝ちだー！」

ぺけたん
「うわ！シルク先にとかズルいよ！」

モトキ
「ちょっとぉー！退いてってば！」

ンダホ
「俺が押しつぶしちゃうぞー！」

ザカオ
「ちょっ！ほんとに重いから！」

ダーマ
「おらぁ！退けと言われて退くか！」

いつもは…『うるせぇ！』って言うけど……

今日はせっかくの休みだし……いっか！w

『みんな！』

7人
「ん？」

『だーいすきっ！』

みんなの輪の中に飛び込んだw





イチャイチャというか、取り合い？みたいなのになっちゃいました……


Dear アイス Thank you!

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