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習い事 ページ14


「ママ!パパ!僕、習い事やりたい!」

『習い事?』


「うん!みんなやってるんだ……」

マサイ
「う〜ん……何がいいんだ?」


「みんながびっくりするのがいいなって」

マサイ
「みんながびっくりするのか……確かにサッカーとか野球はベタっちゃ、ベタだな」

『そうだね……何かある?』


「……おおざっぱにしか考えてなくて……分からない……」

マサイ
「特技とかあると人気者だもんな〜。俺もそうだったし」


「パパ、習い事やってたの?」

マサイ
「いや、やってなかったんだ。シルクいるだろ?」


「うん」

マサイ
「俺、昔シルクのこと嫌いだったんだ」

〜〜〜

シルク
「ハッフン!ハッフン!ん〜…風邪か?」

〜〜〜


「えぇ?!そうだったの?」

マサイ
「シルク、めちゃめちゃ特技あって、人気者だったんだ。今では頼れる俺らのリーダーw」


「シルクのこと、好き?」

マサイ
「えっ…?ま、まぁな!と、この話は置いといて……」

『マサイから持ち出したんでしょw』

マサイ
「お、置いといて……習い事な……」

確かに、蓮の気持ち……

凄くわかるw

私も小学生の時そうだったもんな

何か人とはちょっと違うことか……

あ!

『蓮……ダンスはどう?』


「ダンス?友達にもいたよ?やってる子」

『私が思いついたのはちょっと違うんだ……









ブレイクダンスだよ』


「ブレイク、ダンス?」

『そう。ザカオがやってるダンスだよ』

そういうと

蓮の表情がパアッ!と明るくなった


「ザカオのダンス!?僕……できるの?」

『マサイも教えてもらったことあるんだよね?』

マサイ
「あぁ。凄くわかりやすくてな」

『どう?それか…「やる!」』


「ブ、ブレイクダンス?僕やりたい!だって……先生いるんでしょ!?」

『そうね!マンツーマンで教えてもらえるね!』

さっそく、ザカオに連絡すると

ザカオ
「任せて!最強のダンサーにしてみせるよ!」

な、なんか凄い……w





「よろしくお願いします!ザカオ先生!」

ザカオ
「はぁ〜、可愛い〜wうん!よろしく!」




Dear ハヤテ Thank you!

お留守番!(双子) sl→←全員嫉妬?!



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ミライ(プロフ) - ハヤテさん» 了解です。ありがとうございます! (2019年9月22日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - ごめんなさい、霊ですね (2019年9月22日 22時) (レス) id: 2fb5b32da8 (このIDを非表示/違反報告)
ハヤテ - リクエストさせて頂きます!心霊スポーティーに行く動画で久々にフルメンバーで行くのに夢主の様子がとても暗くて車内で皆心配するが、実は熱があるのを隠していて負荷をかける様に玲に乗り移られるお話お願いします (2019年9月22日 22時) (レス) id: 2fb5b32da8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» 了解です。有難うございます! (2019年9月19日 20時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - 面白かったです!次はずんだとあずき目線のお話をお願いします! (2019年9月19日 19時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミライ | 作成日時:2019年7月24日 22時

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