メンバーにたった一人の女の子 〜短編集〜 ３ 〈フィッシャーズ〉

もしも！ 1 ページ43

もしも、メンバーがお父さんだったら〜


シルクver.

蓮
「パパ！アスレチック行こ！」

シルク
「おぉ！行くか！おーい！Aも来いよ！」

『ちょ！待って！』

洗い物やってるのに〜！

ちょ！2人とも早いって！

急いで着替えて玄関に行くと、2人は靴を履いてリュックを背負って…

シルク、蓮
「「いつでも行けるよ！」」

って……似すぎでしょww

いつか本当に2人だけで行きそうww




モトキver.

モトキ
「蓮？何してるの？」

蓮
「パパとママの絵を描いてるの！」

モトキ
「へぇー！凄いね！」

蓮
「あ！ダメダメ！出来てから！」

そういって隠す蓮に、ちょっと寂しそうなモトキ

モトキ
「寂しくないもん！楽しみだもん！w」

10秒でお絵描きチャレンジやりそう…w←

いや、てかやってたww




ンダホver.

蓮
「パパ！どんだけおかわりするの！？」

ンダホ
「Aのご飯美味しいから、どんどん食べれちゃうんだよね！蓮も食べな？強くなれないよ？」

ンダホ……w

蓮
「パパってお相撲さんだったの？」

ンダホ
「いや、力士じゃねぇよ！wwあ！コロッケ！」

蓮
「早い者勝ちだもん！ね！ママ！」

私としては、いっぱい食べてくれて嬉しいw

でも、ちゃんと栄養を考えながらね？ww




ぺけたんver.

蓮
「パパ！」

ぺけたん
「ん？」

蓮
「僕もパパみたいに歌上手くなりたいな！」

ぺけたん
「歌？」

蓮
「うん！」

ぺけたん
「今度カラオケにでも行く？」

蓮
「やったー！ママも！」

『私も？』

ぺけの生のお歌講座が始まりそうww

私も参加しようかな〜w

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