メンバーにたった一人の女の子 〜短編集〜 ３ 〈フィッシャーズ〉

まさかの！w ページ5

まだ双子を妊娠してすぐの日

今日はとある場所までアスレチックをしに来てますw(動画も撮ったよーん)

シルク
「A」

『ん？』

シルク
「早すぎ！カメラ持ってる俺でも追いつくの大変だったんだからなー」

『うぇ〜ん…マサイ……シルクに怒られた…』

マサイ
「なんだとぉー！」

シルク
「…なんで俺が怒られなきゃいけねぇんだよぉ〜。あ、A！前にさ俺言ってたじゃん？」

シルクがキラッキラの目で伝えてくる…wきっとあれかな？ww

『そうだね！じゃあ少しここでやってく？フィールドは似てるし。みんなもどう？』

モトキ
「やってみたい！」

ぺけたん、マサイ
「「俺も！」」

ンダホ
「俺でもできるかな？」

『身体の使い方を覚えれば大丈夫！よし！行こう！』

ちょっとした林の中だから、走るにはちょうどいいし、それなりの高さもあるから

『まずは、ここら辺の走り方………って感じかな〜』

シルク
「っしゃ！やってみるな！」

シルク達は早速やってくれてるw

『ここら辺枯葉が多くて滑りやすいから気をつ……っ！？うわぁっ！！』

マサイ
「A！！！」

歩いてたとこの枯葉がまるで落とし穴みたいになっていて、崖下へ真っ逆さま

「っと……！大丈夫ですか！？」

誰かに受け止められた感じがして、目を開けると…

『ひ、ひえっ！？』

ななななんと……

松本
「いや〜、よかったw」

相葉
「松潤〜。あれ？どうしたの？……ん？もしかして…フィッシャーズのAちゃん？！」

『えっ？あ、はい！そうです！嵐の相葉さんと松本さんですよね？！』

シルク
「Aー！大丈夫かって……」

5人
「えぇー！！！！！」

お口が開いたままですよーw

相葉
「俺ね！あれからアスレチックの動画とかめちゃめちゃ見てて、こうやってプライベートでも来るようになっちゃった！」

『そうなんですか！嬉しいです！』

松潤
「さっき、走ってたのってAちゃん？」

『あ、そうですw見えてたんですか？』

松潤
「うんwよければ教えて欲しいなーってw」

相葉
「俺も！」

『いいんですか？私なんかで…』

相葉
「よろしくお願いします！w」

松潤
「俺らやる気満々なので！w」

『じゃあ、行きましょー！』


5人
「お、俺ら…空気……苦笑」




Dear アイス
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