メンバーにたった一人の女の子 〜短編集〜 ３ 〈フィッシャーズ〉

超甘々 ページ22

マサイ
「おはよ！A！」

『うん、おはよ。うおっ！？』

突然のバックハグ

マサイ
「ん〜ふふっ♪」

『どうしたの？w』

マサイ
「どーもしてないよーw」

マサイは蓮を幼稚園に、私は怜と玲を保育園に預けて帰ってきた

マサイ
「あ！おかえり！」

マサイの方が早かったみたいだ

シルク
「おう、おかえり」

『みんなきてたんだねwうわっ！？』

今度は正面からのハグ

がっつりホールドされて……う、動けません…

『きょ、今日はぁ…なっ、何するの……？』

ンダホ
「マサイww力強いよww」

モトキ
「A、苦しそうだよ？w」

ちょい！笑ってないで！

で、動画を撮り始めたのはいいんだけど……

シルク
「どうも！フィッシャーズ、シルクです！」

ンダホ
「ンダホ！」

モトキ
「モトキです」

『Aです』

マサイ
「マサイでぇーす」

シルク
「おい、マサイ。離れろやw」

マサイ
「やーだ♡」←

モトキ
「ずーっとくっついてるねww」

マサイ
「A、大好きだもーん♡」

『甘々期？』

マサイ
「わかんないけど、こうしたくなったんだもーん♡」

『甘々期じゃ……これ………w』←

メインは撮り終えて…

モトキ
「セカンダリでーす。まだくっついてんの？w」

ンダホ
「もうね、カメラのボタン止めるじゃん？そこからもっとくっついてるのw」

シルク
「ほんとに大好きなんだなww」

ガチャ…

ぺけたん
「やっほー、来たよ」

マサイ
「お！ぺけ！いらっしゃーい」

ぺけたん
「う、うん……？マサイ…どうなってんの？」

シルク
「くっつき虫w」

『離そうとしても無理なのwだからそのままでw』

ぺけたん
「あ、そーなんだw」

モトキ
「A、苦しくない？」

『ちょこっとだけw』

マサイ
「A！だーいすき！♡(ちゅっ…)愛してる！♡(ぎゅぅぅ！)誰にも渡さないぞ！」

シルク
「わぁお…公開キスだなw」

『ははっ…w』

〜〜〜〜〜〜〜

夜寝る時…

『いつになったら離してくれるのかな？w』

マサイ
「やだ。ずーっと離さない」

『そんなw私はそばにいるじゃんよ』

マサイ
「俺のものだもん！」

すると、首元にちょっとした痛みを感じた

『ん？』

マサイ
「俺のものだっていう印！」

『……そ//』

マサイ
「まっ！顔逸らさないでよ……//せっかくカッコつけてたのに……//」

『……(ちゅ…)私も愛してる…』

マサイ
「可愛い…w」

『マサイこそ…w』





キャラ崩壊ごめんなさい！

お留守番！sl ver.→←恋した理由

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