蓮のために 2 ページ10
兄クロードさんに連れられて、シルクの実家にお邪魔してます…
母
「なるほどね。Aちゃんはどう思っているの？」
『幼稚園に預けるまでは私の手で愛情をたくさん注いであげたいなって思うんです…確かに育児は大変だけど…』
母
「そうなのね。私もね、2人を育てる時に悩んだのよ？それでも自分で育てたい、幼稚園でたくさん友達を作って欲しい…そう思ったのよね。」
『マサイが言ってることは間違いじゃないんです…家で長時間の撮影は厳しいし…遠出もなかなか出来なくなってるし…これ、私が過剰に反応してしまったっていうのもありますね…すみません。帰ります。』
すると、ピンポーンとインターホンがなる
モニターを見ればシルクとマサイ
兄ク
「お前がここにいるってあいつに連絡したから。」
『…ありがとうございます。』
ガチャっと出ると「よぉ！」っとシルクが言ってきた
『シ、シルク…』
シルク
「俺はあくまで兄貴に会いに来ただけだからな？んじゃ。」
マサイ
「あっ…」
なんか…気まづい雰囲気…
『「あのさ！」』
マサイ
「あっ、いいよ…」
『い、いや…いいよ。』
マサイ
「ごめん！あんなこと言って…」
『私こそ…ごめん！変にとらえちゃって…』
マサイ
「あの後考えたんだ。Aの言う通り幼稚園からにする。」
『ほ、ほんとに…いいの？』
マサイ
「うん。」
『あ、ありがとう！』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
で、家に帰ってきました
マサイ
「蓮〜おいで〜」
すると…
「『えぇー！？』」
れ、蓮がハイハイしてる！？
マサイ
「ちょちょ！カメラカメラ！」
保育園だとこういう瞬間も見れない時もあると思うから…ちょっと嬉しいw
マサイ
「はぁ〜可愛いww」
蓮
「うぁ〜」
マサイ
「蓮〜。もーいっかい言ってみ？」
蓮
「まぁ〜」
マサイ
「え！？い、今！？話したぞ！俺だよな？俺の事だよな？な？」
そ、そんな目で私を見ても…苦笑
Dear 颯天
Thank you for your Request ！
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ミライ(プロフ) - 霧島さん» 有難うございます！ (2019年12月14日 23時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
霧島 - ありがとうございます。体調に気をつけてください (2019年12月14日 23時) (レス) id: bc13c28825 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - 霧島さん» 大丈夫です！有難うございます！ (2019年12月14日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
霧島 - 1番好きな作品です。応援してます。先程のコメントはミスです。すいません。コメント初心者なので (2019年12月14日 23時) (レス) id: bc13c28825 (このIDを非表示/違反報告)
霧島 - 「蓮の好きな子」 (2019年12月14日 23時) (レス) id: bc13c28825 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライアル | 作成日時：2019年5月6日 20時
