たまたま 1 ページ27
今日はアスレチック鬼ごっこ撮影！
シルク、マサイ、ンダホ、モトキ、私の5人でとある遊具での撮影です！
で、何故か知らないけど…みんなvs私になってるのw
勝ち抜けでやってたんだけど…私が勝ちすぎちゃって…
『ねぇ…！これ何回目！？』
シルク
「多分…24とか？」
『そ、そんなに…！？代わって…』
シルク
「じゃあ、負けろ！」
『わざとは嫌だ…！』
我ながらにも矛盾してることを言ってると思われるw
ずっと逃げです
マサイ
「終了！」
シルク
「また捕まえられなかったー！」
と、わちゃわちゃしてると
「雲母！」
私を呼ぶ声。振り向けば仕事帰りかな？イトナが手を振ってた
『イトナじゃん！どうしたの？』
イトナ
「帰りにたまたま通りすぎたら、お前がいたってことだ。っ！フィッシャーズ！？」
『うん。今終わったとこ』
イトナ
「悪かったな。じゃ」
ひらりと向きを変えて帰ろうとするイトナの手を掴んだ
『ねぇ！やってかない？』
アスレチック鬼ごっこに誘ったのだ
『シルクー！みんなー！友達ー！』
イトナ
「堀部イトナです…ど、どうも…」
『ねぇねぇ！イトナもやってこうよ！アスレチック鬼ごっこ！』
シルク
「それいいな！ほら、来いよ！楽しいぜ！」
イトナ
「いいのか？」
『もちろん！』
すると荷物を置き、ウォーミングアップでひょいひょいと遊具に登った
イトナ
「久々かもな…」
『そう？動けてるじゃんw』
イトナ
「あの時よりは全然だ」
『戦ってみる？』
イトナが選んだのは…
マサイ
「お、俺？」
イトナ
「その次に、ンダホ…シルク…モトキ…で、最後は雲母」
既に呼び捨てww
イトナは鬼
制限時間は1分
『マサイ！頑張って！』
ルールを教えて、シルクの掛け声と共に始める
マサイ
「うおっ！へっ…？？」
イトナ
「タッチ…」
イトナ(鬼)の勝利！
『やるじゃん！』
イトナ
「ま、まぁな…」
シルクに何秒か聞くと…16秒だって(早い！)
んで…ンダホ、シルク、モトキとやったんだけど…
ンダホ
「む、無理……」(11秒)
シルク
「だ、ダメだ……」(28秒)
モトキ
「な、なんて速さ……」(19秒)
シュタッとジャンプして私の目の前におりてきた
そして…あの時みたいに……頭に手を置いて…
イトナ
「雲母。お前は…多分この中でいちばん強い…でも安心しろ……俺より弱いから……」
その手をパシッと取った
『そっくりそのまま返してやるよ…イトナ…』
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ミライ(プロフ) - 霧島さん» 有難うございます！ (2019年12月14日 23時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
霧島 - ありがとうございます。体調に気をつけてください (2019年12月14日 23時) (レス) id: bc13c28825 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - 霧島さん» 大丈夫です！有難うございます！ (2019年12月14日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
霧島 - 1番好きな作品です。応援してます。先程のコメントはミスです。すいません。コメント初心者なので (2019年12月14日 23時) (レス) id: bc13c28825 (このIDを非表示/違反報告)
霧島 - 「蓮の好きな子」 (2019年12月14日 23時) (レス) id: bc13c28825 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライアル | 作成日時：2019年5月6日 20時
