久々の 1 ページ20
シルク
「よし…」
三日前…久しぶりにって言うくらいに海咲さんと連絡をとった
シルク
「あの…あっ、お久しぶりです。…諒です。」
海咲
「諒くん！久しぶり！」
シルク
「今度の、土曜日…空いていますか？」
海咲
「土曜日か…確認してくるね！」
数分後…
海咲
「空いてたよ！」
《空いてたよ！》と、その文字を見た途端、俺の心が発狂した
シルク
「あ、あの…会えますか？」
いきなりこんな文を送っちまった…
そりゃ、困るよな…
既読がつかない…仕事か…
ドキドキと高鳴る胸を抑えながら…俺は1人、テーブルの上にスマホを置いて、返信が来るのを正座をして待ってた…
変だな…俺w
ピロン
シルク
「！！」
慌ててスマホを取って、トーク画面を開く
海咲
「いいよ！どこで待ち合わせする？」
…やった……やったぁー！
飛び上がって喜んだ(心じゃなくて実際に飛んだしw)
シルク
「駅はどうですか？夕方に…17:00くらいはどうでしょうか？」
海咲
「うん！わかった！」
この文の後に「OK」と、スタンプが送られてきた
か、可愛い…
やばい…今めっちゃニヤけてる自信がある…w
表情筋が緩んでニヤけが止まらない…w
で、スマホの連絡であんなことがあって、
今…駅にいます
腕時計は、16:48くらい…
ちょっとしたYシャツちっくな服にネクタイを合わせて、革靴を履いてきた
髪型も頑張ってセットしたんだ
遠くの方からカツカツ…とヒールが地面につく音が聞こえてくる
音の方に視線をやると…
シルク
「っ…！」
風になびかれてふわふわと舞う髪、シルバーのヒールを履き、青を基調とした格好で…
海咲さんが来た
海咲
「ごめん！待ったかな…？」
シルク
「ううん！全然待ってないよ！今来たところ。」
海咲
「久々だね！ばったり会った時はホントびっくりした〜w凄いね！動画見てるよ！」
シルク
「ま、マジですか！？ありがとうございます！」
海咲
「ふふっwあ、どこ行くの？」
俺はあるお店の前で止まった
シルク
「ここです。1度来てみたかったんです。」
ちょっとしたレストランにきた
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ミライ(プロフ) - 霧島さん» 有難うございます！ (2019年12月14日 23時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
霧島 - ありがとうございます。体調に気をつけてください (2019年12月14日 23時) (レス) id: bc13c28825 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - 霧島さん» 大丈夫です！有難うございます！ (2019年12月14日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
霧島 - 1番好きな作品です。応援してます。先程のコメントはミスです。すいません。コメント初心者なので (2019年12月14日 23時) (レス) id: bc13c28825 (このIDを非表示/違反報告)
霧島 - 「蓮の好きな子」 (2019年12月14日 23時) (レス) id: bc13c28825 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライアル | 作成日時：2019年5月6日 20時
