押しかけ ページ22
ん…？
時計を見ると、１１時…二度寝したのか…
体調は全く変わらず…むしろ悪化してんじゃねぇかって感じ…
ピンポーン！
誰だよ…こんな時に…
宅配は何も頼んでないし、てかうちに誰か来る用事ってないだろう…
ガチャっ
『ゲホッゲホッ…は、はい…』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シルク
「おま！大丈夫か？来てやったぞｗｗ」
『別に来てって頼んでない…』
インターホンには出ない主義なのか？ｗｗ(顔を見て出てくる的な？)
『で、何…？』
見るからにしんどそう…
壁に手をついていないと立っていられないような…
７人
「お邪魔しま〜す！！！」
『ちょちょちょ！…病人の家に容赦なく上がりやがって…なんで来たの？』
ンダホ
「明日さ、創立記念で休みだから、今日は夜まで看病させて！ね？いいでしょ？」
ぺけたん
「親は？仕事？」
『仕事でいないよ。あまり帰ってこないから、いつも一人だよ。』
そうなのか…って、さっきまでどうしてたんだ？
ダーマ
「さっきまで何してた？」
『寝てた。それしかできないし…あのさ、横になっていい？すっごいしんどいんだけど…』
ベッドに流れ込むようにして横になったA
よっぽどキツかったんだな…
ザカオ
「何か欲しいものある？」
『ん？なiザ「何かある？」……ゼリー食べたい…今はそれだけ…』
素っ気なく、ボソッと言ったA
ザカオ
「買ってくるね！」
ンダホ
「俺も！行ってくる！」
笑顔で走ってコンビニまで行った二人
『ダメだ…寝れねぇ…ちょ、そこどいて…』
ダーマとシルクをどかし、ソファーに座りこむ
モトキ
「体温って計った？」
『めんどいから計ってない…』
モトキ
「どこにあるの？」
『そこ、棚の中…ゲホッ…』
モトキから渡された体温計を受け取る
マサイ
「冷蔵庫に水あるか？」
『３本…』
マサイ
「開けるぞ〜。あったあった。ザカオたちが色々と買ってくると思うからｗｗまずは飲んで。」
渡すと、一口だけ飲んだ
ピピピピっ
モトキ
「鳴ったね。３９．７℃…熱やばいじゃんよ…」
『でも、今日は晩御飯作り置きしておきたいからやらないと…』
モトキ
「俺らがやるよ？」
『できんの？』
モトキ
「仕事の時で親の帰りが遅かったりしたときはやってる。ンダホも弟いるからできると思うよ！」
『じゃ、じゃあ…お願いしてもいいかな…？自由に使っていいから…』
モトキ
「全然大丈夫！」
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ミライ(プロフ) - ウオタミ×ARASHIANSさん» コメントありがとうございます！ (2019年12月25日 0時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ウオタミ×ARASHIANS - すっごい面白かったです！主人公みたいな子になったらモテるんだろうなと考えながら観てました。 (2019年12月25日 0時) (レス) id: cc16102f38 (このIDを非表示/違反報告)
ミライアル(プロフ) - チョコさん» 見れなくなってしまったんですよね…すみません…私にもよく分からないんです…泣 (2019年4月13日 19時) (レス) id: b0af308e1c (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 写真が見れないwバグった? (2019年4月13日 18時) (レス) id: c3f5f5c68f (このIDを非表示/違反報告)
猫兵長 - ちなみにBだとべローナというかんじですそれと期待 (2018年12月30日 1時) (レス) id: 8e2bc9a008 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みらい f.t.r | 作成日時：2018年12月13日 22時
