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夢主side
ホーホケキョ
『鶯かな』
鶯丸
「鶯だな」←
『そうね』
気持ちいい日差し
鬼であっても太陽の光を浴びれるっていいね
『三日月。今日のお茶は？』
三日月宗近
「先日鶯丸から貰った茶葉でいれたんだ。お、茶柱が立ってる、良い事がありそうだ」
あ、そうだ
報告書終わってなかった
部屋に戻る途中の廊下で、カツンと何かに当たる
『なんだこれ？これって…』
加州清光
「あ、それ！良かったぁ」
どうやら、加州のアクセサリーが落ちてしまって探し回っていたらしい
『出陣か。どうするかな…』
鶴丸国永
「よっ。お、部隊編成か？」
『そう』
鶴丸国永
「もうここに主込の編成は必要無いよな？」
『へ？』
鶴丸国永
「以前とは違う。もう誰も主のことを疑ったりも斬ったりもしないぜ」
『じゃあ…ここに鶴丸お願い出来る？』
鶴丸国永
「おう！任しとけ！」
編成を考えたあとは、報告書だ
おーおー、溜まってる溜まってる
『よーし、やるぞ「あるじさまー！」あ、今剣。鯰尾たちまで』
今剣
「てあわせしましょう！」
『手合わせ？珍しいね。どうしたの？』
薬研藤四郎
「実は、時間遡行軍が強くなってきてるって思ってな。大将はめちゃくちゃ強いだろ？だからってことだ」
大和守安定
「強くなれば怪我も最小限で済むし」
『大和守まで。わかったよ。でも報告書終わってからね』
……
今剣
「まだですかー？」
『まだ3分の1しか終わってないって』
……
薬研藤四郎
「まだか？」
『今半分終わったところ』
……
大和守安定
「まだー？」
『あー、わかったって！』
短刀たちにグイグイ手を引っ張られ、大和守から背中を押され
微笑んで見てる薬研と鯰尾たち
『で、私は何をすれば？』
薬研藤四郎
「本気の大将と戦いたいんだ」
『わかった。本気出しちゃうぞー、手加減するけどねー』
血鬼術で紅い刀を作り出せば、「おぉー！」って目を輝かせる短刀たち
いや、やりづらい…笑
けど、楽しそうだからいっか笑
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ミライ(プロフ) - 凛音さん» コメントありがとうございます。続編書こうとなると、終わりが難しくなりそうな気がして…でも考えてみますね。 (11月10日 18時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
凛音 - とてもいい作品でした。終わり方もしっかりしていて、楽しく読ませていただきました。でもこれで終わりなのが寂しいです。 (11月10日 17時) (レス) @page49 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - 夢さん» コメントありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです。 (10月16日 18時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
夢(プロフ) - めっちゃ面白いです！！！ (10月16日 17時) (レス) @page40 id: 7270de2e7f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2023年9月11日 21時
