刀剣たちの愛が重すぎる【刀剣乱舞】【鬼滅の刃】

鬼殺隊 ページ1

胡蝶しのぶ
「Aさん。あなたまだ鬼殺隊に居たんですか？とても目障りなんですけども」

宇髄天元
「胡蝶の言う通りだな。邪魔でしかねぇ」

悲鳴嶼行冥
「あぁ…人としてやり直した方がいい」


あぁ、またか


伊黒小芭内
「邪魔だ。まだ居たのか貴様。頭痛がしてくる。おい、それ以上甘露寺に近づくな」

甘露寺蜜璃
「こっちに来ないで欲しいわ。全くキュンキュンしないもの」


こっちも


煉獄杏寿郎
「邪魔だ！とっとと消えたらどうだ！」

冨岡義勇
「失せろ」

不死川実弥
「お前がそんなに人でなしとは思わなかったなァ。退けよ」


こっちもだ


「Aさぁ〜ん！」

『……』

「あれぇ？何か怒ってますぅ〜？」

『……』

「不死川さぁ〜ん！あの人…ずぅーっと私の事睨んできててぇ…怖いですぅ…」

不死川実弥
「向こう行くんじゃねぇ。いいな？」


全てはこの女のせい

ある時は、鬼との戦闘で盾にされたぁ〜！とか言って煉獄に泣きつき

またある時は、私を消すためなのか私の刀で自分自身を傷つけては叫んで、可哀想な子を演じるし

それに輪をかけて、他の柱からの集中攻撃が半端ない


『私、何もしてないんですけど』


いくらそう言っても聞く耳すら持ってくれなかった

もう居場所なんてどこにも…

そう思ってた時だった


「審神者になってください」



夢主

東雲A
鬼殺隊、嵐の呼吸を使う柱

悪女により鬼殺隊内の居場所を失う

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