【鬼滅学園】先生のところに住むことになりました 2【不死川実弥】

その75→海 ページ28

実弥の風邪もすっかり治って

今日は！

なんと！

海に来てるぜ！

水着って言っても、日焼けしないような長袖タイプのやつとか…

短パンタイプのもの



玄弥
「海だぁー！A！早く行こ！」



私の手を引っ張って海の方へ走ってく

少しバシャバシャと遊んで浜辺に上がったところで



煉獄
「不死川ではないか！」

宇髄
「よっ。せっかくの休みだしよぉw俺らも来たぜ」



そうなのだ

ここの海は何せ鬼滅学園から恐ろしいほど交通の便がいい

電車一本で行ける



カナエ
「待って待って！浮き輪と…」

しのぶ
「そんなの要らないって！カナヲ行こ！」

カナヲ
「う、うん！」



胡蝶姉妹と…

煉獄兄弟と…

宇髄夫妻と…

不死川家族と…

竈門兄妹、ぼっちの善逸、嘴平親子もいる

お？あ、あれは！



伊黒
「甘露寺。ここの海の家の焼きそば、かなり評判いいんだぞ」

甘露寺
「そうなの！？知らなかったわ！後で食べましょうね！」



伊黒先生と甘露寺先生…やはり付き合ってるのか…

と、ここでとんでもないものを見てしまった

私たちが海で遊んでた時



「不死川、おはぎだ」



おわかりいただけただろうか…

この声は…

そう…

体育の超スパルタ教師、冨岡義勇先生なのだ

ま、海に来るということは先生ものんびりとしてるんだなと思ったんだ

渋々おはぎを受け取った実弥w

ここで、もう1つ



「義勇。何がいいかしら？ラムネでいい？」



冨岡先生の名前を呼ぶ女性の声！

なんとぉ！

あの冨岡先生のお姉様であり…女神っ！！

蔦子さんも来ていた

しかも、真っ白な純白なワンピースに

つばの広い麦わら帽子

女神確定！！

すると…



冨岡
「見て…！」



小さなバケツに砂を入れて

ポンと山を作って、それを何個も作り

ピラミッドを作り上げた

何気に器用な冨岡先生

一丁前に旗まで…w



『てか、ここの海……鬼滅学園のみんながほとんど来るのねw』

玄弥
「そりゃあなw」



さらに



錆兎
「今日も暑いな〜」

真菰
「ねね、アイスあるって！」

……

有一郎
「浮き輪要るか？」

無一郎
「ううん。要らないよ」

……

愈史郎
「珠世様っ！お肌が焼けてしまいます！」

珠世
「いいんですよ。日焼け止め塗ってますし」



にしても凄いなw

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