【鬼滅学園】先生のところに住むことになりました 2【不死川実弥】

その50→高額カメラ ページ3

この日のために買った超高額なカメラ

高速連写機能付きで、どんな一瞬でも逃さない

人を感知すると自動でピントが合うようになっている

……機能を述べたらキリがねェw

んで、玄弥とAの写真をめちゃめちゃ撮りまくった

家に帰ってから抜粋しよう

2人が戻ってくるまでその写真を見てる



実弥
「かっこいいなァ…」



見惚れるわァ…

ついつい、口角が緩む…w



玄弥
「兄ちゃーん！」

『実弥ー！』



っぶねぇ…

ニヤニヤしてんのがバレるとこだった…



実弥
「おゥ。お疲れ様。そして、優勝おめでとう」

『ありがとう』

玄弥
「兄ちゃんも応援に来てくれたんだな！来るなら言ってくれればよかったのに」



いや、言えねぇよw

そしたら変に緊張するかもしれねぇだろうがァ



実弥
「ほら、乗れェ」

『どこ行くの？』

実弥
「Aちゃんわかってんじゃねぇのかァ？」

『……うぅ…ご最もです…』

実弥
「ご褒美だ。何か食いてえもんあっかァ？」

玄弥、A
「『何でもいい』」



それが一番困んだよォ…



……



「風海さん。貴方は変と言った方がいいんですかねー？」

『こ、怖いです…変ではないです……』

「もう2度と動かせないようにガッチガチに固定しますね」

『は、はい…』



後ろから玄弥と見守ってるが…

この医者もなかなかの奴だァw



……



実弥
「暫くは部活も朝の弁当作りも禁止だァ。担任としてもそうだが…1番は兄ちゃんとしてだァ。わかったかァ？となると…俺の充電時間も暫くは無しかァ……」

『実弥…』

玄弥
「早く治るように！弁当は俺に任せろ！」

『玄弥…』



とうとう、手首ぜーんぶ骨折

しかも親指の付け根は悪化して治りが遅くなったと

はァ…



実弥
「寿司でも食うかァ」

玄弥、A
「『寿司！食う！』」



ほんと息ピッタリだなァ

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