【鬼滅学園】先生のところに住むことになりました 2【不死川実弥】

その67→浅草観光 ページ20

実弥
「よォーし！お前らァ！思う存分楽しめよォ！」

煉獄
「俺達も続くぞ！」

宇髄
「たんまり買えぇー！！」



先生たちもノリノリだ

実弥は早速首からかけてるでっかいカメラを使って写真を撮り始めた

煉獄先生たちもデジカメやスマホでパシャパシャ撮ってる



玄弥
「A！メロンパンあるよ！」

『食べよっか！おーい！炭治郎ー！しのぶー！』

しのぶ
「待ってくださ〜い。早すぎますよ〜w」



……



パンを買ってパクパク食べる

楽しくて楽しくてw



『玄弥！写真撮ろ！』

玄弥
「え？あ、うん！」

『はい！』

「『映え〜！！』」

『炭治郎も！善逸も！伊之助も！しのぶも！』



みんなと写真を撮った

撮ってる中で撮られてる視線を物凄く感じたw

絶対に実弥だ

ちらっと振り返ると…やっぱり

てか、カメラほんとにデカw

多分あのケースの中には、レンズとかバッテリーとか色々入ってるなw

よく持ってきたよほんとにw



……



浅草観光はたんまりお土産を買った

炭治郎は弟や妹たちに

しのぶはカナエ先生とカナヲに

善逸はおじいちゃんに

伊之助はお母さんに

玄弥は実弥にとめちゃめちゃ買った

私もその中の一人w

ホテルに入り、事前に決めた部屋へ行く

しのぶと一緒の部屋にしたんだ



しのぶ
「Aさん。今日は楽しかったですね」

『そうだね！めっちゃ楽しかった！』

しのぶ
「明日のディズニーも今日と同じ班ですね」

『しのぶ、ドキドキしてる？』

しのぶ
「わ、分かります？初めてなんです…w」

『私はね1回だけ行ったことあるけど、幼稚園の時だったから覚えてないやw』



ガイドブックを見ながら明日の話で盛り上がる

気づけば夕飯の時間で…入浴の時間で…

あっという間に就寝時間だ

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