【鬼滅学園】先生のところに住むことになりました 2【不死川実弥】

その66→浅草へ ページ19

うー、時よ飛べ！

って訳で、なんと！期末テストを終えたぞ！

玄弥が徹夜してまでやろうとしてたのを、実弥が鬼の形相で止めに入ってたw

結果は、修学旅行後に返ってくる



玄弥
「しおり持った…スマホ持った…パジャマある……」

『心配しすぎだよw』

玄弥
「兄ちゃんさ、前に部活の大会で使ったでっかいカメラ持ってくって言ってたw」

『あのカメラを！？』



絶対にパシャパシャ撮られるようなw



『そろそろ時間だね。行こう！』

玄弥
「おう！」



……



バスに乗って浅草へ



しのぶ
「Aさん、お1ついかがですか？」

『これは？』

しのぶ
「昨日、カナヲがバスとかホテルで食べてねと作ってくれたんですよ」

『食べる食べる！1つじゃなくてもいい？』

しのぶ
「もちろんですよ。タッパー3つ分あるので…」

『逆に多くない！？』

しのぶ
「姉さんが…"沢山作ってみんなと食べてね〜、しのぶ〜♪"って…嬉しいんですけど…」



パクパク食べる

いや、美味しいよ？

けどね、量が多いのw



実弥
「お前らァ、もうすぐ着くぞォ」

炭治郎
「おぉっ！ほんとだ！浅草だぁ！」

玄弥
「すげぇ人！」

善逸
「ちょっと！伊之助！退いて！見えないって！」

伊之助
「うるせぇ！紋逸！」



バスから降りる



玄弥
「A！行こ！」

『うん！』






リアルコソコソ話



炭治郎
「玄弥ってさ…Aのこと好きなのか？」

善逸
「だめだよ！Aちゃんはおれのなんだからぁ！！」

伊之助
「あいつ、Aと話す時めちゃめちゃ楽しそうだぞ？」

しのぶ
「これって、リア充ってやつですかね？w」

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