【鬼滅学園】先生のところに住むことになりました 2【不死川実弥】

その65→修学旅行準備 ページ18

修学旅行の班を決めるとの事

どこに行くのか



しのぶ
「Aさん！楽しみですね！」

『うん！』



東京の浅草に行くのだ！

それとディズニーリゾートにも行くみたい！

楽しみすぎる

けど、その前に期末テストがあるって聞いてない…

班は、私としのぶと炭治郎と善逸と伊之助と玄弥の6人班



伊之助
「うぉぉ！なんだこの大きな赤いやつ！」

玄弥
「巨大な提灯だな。観光地でも有名なスポットらしいぞ」

炭治郎
「このメロンパンも食べてみたいな！」

善逸
「お土産を買いまくるぞぉー！！」

しのぶ
「Aさんは、何か気になるお店とかありますか？」



ガイドブックを見るけど、どれも行きたいところ…

もう少しよーく吟味しないと…

お財布が消えてくな…w



実弥
「もうすぐ鐘が鳴るから、ガイドブックは回収するぞォ」



放課後、部活がないので図書室に行って浅草とかの本を読み漁ることにした

向かう途中で、炭治郎が女の子といるのを見た

炭治郎の手をぎゅっと握ってる

くはっ、可愛い



『炭治郎〜。彼女？』

炭治郎
「俺の妹。禰豆子だ」

禰豆子
「ムームー！」



パンをくわえてる

それでも可愛いぞ！



カナヲ
「禰豆子ちゃん。図書室行こ？」

禰豆子
「ムン！」



カナヲと図書室へ行った禰豆子(←呼び捨てが呼びやすい)



無一郎
「兄さん、僕図書室行くね。本借りてから部活行くよ」

有一郎
「わかった」



時透兄弟も来ていた

ここの図書室にはよく生徒が集まる

もちろん教員も

本の数がえげつない量なのだ

中に入ると

見慣れた後ろ姿

ワイシャツにベスト、銀髪の髪



『先生ー』



背中をつつくと



実弥
「なんだァ」



と、振り返った



『先生も来るんですね』

実弥
「下調べだなァ。色々見とかねぇと」



物凄く熱心な先生(実弥)

何故かそこに…



冨岡
「不死川。おはぎだ」



いや、持ってきちゃダメなんじゃないですか？w

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