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Aが、崩れ落ちた、、、



へっ?!





苦しそうに胸を押さえてうずくまってる、、、





シルク
「おい!A!!大丈夫か!!」



A
「うっ、、、はぁ、はぁ、、っ!、、、くはっ、、、!うっ、、、し、、、る、く」


マサイ
「全然大丈夫じゃねえぇよ!ど、どうすりゃいいんだよ、、、」

ンダホ
「とりあえず、一旦ソファーに座らせる?」

モトキ
「そ、そうだね、、、」



A
「、、っう、、あっ、、、ぺ、、、ぺ、 け、、」

ぺけたん
「A?!どうした?何?」


A
「、、、く、くす、、り、、、うっ、、はぁ、、、つく、、え、、っ!、、」


ぺけたん
「薬?もしかして部屋?」





Aは弱弱しく頷いた




ぺけたん
「みんな!部屋に行ってくるよ」

ンダホ
「俺も行く」




部屋に来たけど、、、どこだ?!



机の上に、薬が入ってそうな入れ物!




たぶん、これだ!







マサイ
「A、大丈夫か?
 どこか、痛むか?」




マサイの肩に手をかけているAは、肩で息をしてて、凄く苦しそう、、、



冷や汗?が、、、





ンダホ
「持ってきたよ!」

モトキ
「A。ゆっくり、深呼吸してね」


A
「スゥ〜、、、うっ、、ケホッ、、はぁっ、、、ス、スゥ〜、、、」

モトキ
「うん、ゆっくりね。
 そうそう、その調子。」


A
「あっ、、、はぁ、、くす、、り、、」

ぺけたん
「これ?はいっ」



Aは、薬を飲んだ




A
「はぁ、はぁ、あ、ありが、と。」




落ち着いたらしく、さっきよりはしゃべれるようになってた




俺は、なんて言葉をかけたらいいか、、、迷っていた



A
「ごめんね、みんな、、、」








心臓発作のことについて、Aは話してくれた









シルク
「ほんとに、正直、どうなるかと思った、、、」

マサイ
「マジで。焦った、、、」

ンダホ
「俺、今日、Aの家に泊まる!!」

モトキ
「えっ?なんで?」

ンダホ
「なんでも!
 心配、、、?だから。ま、また起こったら、、、嫌だから、、、」

ぺけたん
「じゃあ、俺も」

マサイ、シルク
「俺も」

モトキ
「み、みんなも?!
 じゃ、じゃあ、俺も、、、」




A
「どうぞどうぞ〜ww」







こんな可愛い笑顔が






今日は









消えてしまいそうな感じがした、、、

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作者名:みらい | 作成日時:2018年10月16日 1時

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