初めての学校 ページ4
シルクside
「おぅ！みんな。おはよう！
ん？俺の後ろ誰か座るのか？」
朝、クラスに登校すると、席が一つ増えていた
マ「よぉ！シルク！
なんか、転校生が来るんだってよ」
ン「どんな子なのかな？」
モ「気になるな〜」
ぺ「あっ、先生来たよー」
ダ「おっ、後ろに女子いるぞ」
ザ「あの子かな？転校生って」
教室のドアを開けて入ってくる先生の後ろに、女子も入って教壇に立つ
先「おーい、座れー。ホームルーム始めるぞ。
今日から、このクラスに転校生が入ります。じゃあ、自己紹介を。」
く「刹那紅葉です。よろしくお願いします。」
先「みんな、仲良くな。じゃあ、刹那、席はあいつの後ろだ。」
俺の後ろに来た、刹那。
すげぇ、華奢だし、、、スタイルいいじゃん、、、
髪も長くて、サラサラだな〜
「よろしくな、刹那。俺はシルクロード。シルクって呼んでくれ。」
マ「俺はマサイって、呼ばれてる。よろしくな。」
ン「俺は、ンダホって呼んでね。」
ぺ「ぺけたんだよー。よろしくね。」
ダ「ダーマ。」
ザ「ザカオだよ。よろしくね、刹那。」
く「みんな、よろしく。刹那でも、紅葉でも、呼びやすいほうで呼んでよ。」
紅葉side
教室に来た
全員、私を見ている
自己紹介を終わらせて、後ろの席へと行く
前のシルクってやつと、その仲のいい人たちが、挨拶してきた。
そんなに、人とかかわったことないからな、、、
いきなりで、うわっ、、、ってなった
「、、、。少しは、感情ってものを出せるようにしたほうがいいのか、、、練習しないとな、、、」
感情をあまり出したことがない私にとっては、思いもよらない壁に当たった気がした。
学校って、なんか大変だ、、、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 39人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みらい(プロフ) - オーボエさん、ありがとうございます！この先も書いていきますが、え〜？って思う展開もあると思いますが、引き続き読んでいただけると嬉しいです。コメントありがとうございます！ (2018年10月20日 22時) (
レス) id: 64d347fdec (このIDを非表示/違反報告)
オーボエ(プロフ) - すっごい面白すぎて、興奮気味です、、、、！期末＆受験頑張ってください！！ (2018年10月20日 21時) (レス) id: 238cc24f5b (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - たまごさん、ありがとうございます！受験、頑張りまーす！ (2018年10月19日 16時) (レス) id: 64d347fdec (このIDを非表示/違反報告)
たまご - 面白おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！期末と受験頑張ってください！ (2018年10月19日 16時) (レス) id: 09fa0283f3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みらい | 作成日時：2018年10月13日 0時
