頬の絆創膏(訂) ページ17
土日と過ぎて月曜、学校へ行くと
Aが一番最初に来てた
シルク
「A、その絆創膏どうした?」
『擦っただけ』
シルク
「そっか…」
マサイ
「昨日の傷は大丈夫なの?」
『何ともないよ』
マサイ
「そっか…」
鞄から出したのは、前に図書館で借りた本
分厚い本の間には、赤い栞が挟まっていた
『なに?読みづらいんだけど』
シルク
「わりぃ…」
マサイ
「ごめん…」
自席に戻る
シルク
「なぁ、今日こそ後ついて行かね?」
マサイ
「なんで…」
シルク
「だって、気になんじゃねぇか…」
マサイ
「まぁ。心配だし…俺も助けてもらったし」
シルク
「ん、足の方は?」
マサイ
「何ともなかったみたいにさ、軽いんだよ」
シルク
「Aのおかげだな」
また、Aの家行こう
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ミライ(プロフ) - れいかさん» せっかくなので、書こうかなとw (2019年11月3日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 続きがあるとはおもいませんでした。 (2019年11月3日 23時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - ×夜霊×さん» ありがとうございます! (2019年11月3日 10時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - みっこさん» ありがとうございます! (2019年11月3日 10時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
×夜霊×(プロフ) - 続きですか!?嬉しいです!頑張ってください!!!! (2019年11月3日 8時) (レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミライ | 作成日時:2019年9月28日 22時