忽然と ページ15
暫くして、医師がでてきた
シルク
「あの、状態は…」
「驚きましたよ。傷の治りがとても早くて、もう退院出来ます」
シルク
「へっ?」
お辞儀すると、その後ろにAが立っていた
マサイ
「A!大丈夫か?」
『平気』
何事も無かったみたい…
シルク
「A、撃たれたのか?銃声が聞こえて…」
『何でもないよ。ありがとうございました』
兄貴
「い、いや。無事でよかった」
『では、帰ります。またね』
病院を出ていくA
人とは思えない回復力…
慌ててもおかしくないのに、冷静すぎる
シルク
「ま、待って!」
病院を出て後を追おうとしたが、Aは忽然と姿を消した
兄貴
「うし、帰るか。送ってくぞ」
マサイ
「ありがとうございます」
兄貴
「ほら、乗れ」
兄貴の車に乗って、家に帰った
シルク
「Aは…人なのか…?」
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ミライ(プロフ) - れいかさん» せっかくなので、書こうかなとw (2019年11月3日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
れいか - 続きがあるとはおもいませんでした。 (2019年11月3日 23時) (レス) id: 4f7e4ec401 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - ×夜霊×さん» ありがとうございます! (2019年11月3日 10時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - みっこさん» ありがとうございます! (2019年11月3日 10時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
×夜霊×(プロフ) - 続きですか!?嬉しいです!頑張ってください!!!! (2019年11月3日 8時) (レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミライ | 作成日時:2019年9月28日 22時