お互い真っ白ｗ ページ6
スノボーをやりに行くのは
シルク、マサイ、俺、ぺけ、Aの5人
シルク
「モトキ、昨日買い物行ってきたのか？」
モトキ
「うん！Aのものたくさん買ってきたよ！」
『そ、そんなにないと思うけど…』
ぺけの車とマサイの車に乗って、スキー場へ
もちろん俺はAと一緒
マサイ
「A、緊張してっか？ｗ」
『そ、それ言わないで…緊張してる…』
モトキ
「昨日からだよねｗ」
『や、やめて…』
マサイ
「昨日から？」
モトキ
「うん。緊張してる？って聞いたら、余計に緊張するからやめてってｗ」
マサイ
「ほぇ〜ｗ」
Aは真っ赤になった顔を両手で隠してた
可愛くてもう少し、いじっちゃおって思ったけどやめた
モトキ
「ごめんごめん」
『むぅ…』
モトキ
「そ、そんな顔しないでよぉ…」
『……』
手をどけたと思うと
窓から外の景色を見てる
トンネルを抜けて…
『わぁ…！』
家の前よりも降ってる雪に目を輝かせるA
窓枠に置いてる手に俺の手を重ねた
全然気にしなくなったな
いや、逆に俺だから？ｗ
考えすぎかｗｗ
『魁…！見てあれ！氷の結晶だ…！』
モトキ
「おぉ！ほんとだ！綺麗だね！」
木に雪が被ってまるでシャンデリアみたいな様
マサイ
「よし！着いたぞ」
ドアを開けて雪が積もった地面に足をついたA
俺らは荷物を下ろしてるけど
Aは
『す、凄い…ふわふわ…』
雪に何度も足跡をつけながら
それを見返しては、目を輝かせてる
モトキ
「マサイ！ちょっと持ってて！」
マサイ
「えっ？！ちょちょ！モトキ！」
走って向かうとこは、もちろんAのところ
モトキ
「Aー！」
『あ、魁…！えっ？ちょっ、ちょっと…！』
モトキ
「おりゃー！つっかまえたぁ〜！」
Aに飛びついて
一緒に雪の中にダイブしたｗｗ
モトキ
「ふはっｗA、真っ白ｗ」
『魁も…真っ白ｗ』
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ミライ(プロフ) - レモンさん» ありがとうございます！嬉しいです！ (2020年3月29日 0時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
レモン - とても面白かったです！最高の作品をありがとうございました！ (2020年3月29日 0時) (レス) id: bbd6f120f3 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - 龍火さん» 有難うございます！そう言って頂けて嬉しいです！(神ではないですw) (2019年11月26日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
龍火 - 完結おめでとうございます！最高でした！他の小説たくさん見てます。やはりミライさんは神です！いつも応援しています！お疲れ様でした！ (2019年11月26日 23時) (レス) id: c49755fab2 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - ゆっずーさん» ありがとうございます！ (2019年11月17日 11時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年8月17日 10時
