既読ついた ページ44
ダーマ
「おらぁ！起きろ！」
マサイ
「ん？な、何…」
ダーマ
「何じゃねぇよ！今何時だと思ってんだ！」
モトキ
「今…7：30！？」
モトキの声で全員起きた
姉貴ってすげぇな
だって、一声で俺ら起きるもんｗ
ぺけたん
「よし、布団たたんだ。姉ちゃーん。あれ？」
ンダホ
「姉ちゃーん。ダーマ、姉ちゃんは？」
ダーマ
「仕事行った」
マサイ
「な、なんで！？まだ本調子じゃないよな！？」
ダーマ
「俺が起きたときにはいなかったんだよ。代わりに置手紙があって」
シルク達に見せると、顔を寄せ合って姉貴の手紙を読んだ
ザカオ
「せ、説教って…何で行ったんだろう…」
ダーマ
「大事な会議があって外せなかったみたいなんだ…」
モトキ
「止めたの？」
ダーマ
「俺が起きたときにはいなかった。んで、これ見つけて、電話したら『今、静岡』って返ってきて…」
6人
「「静岡？！」」
ぺけたん
「姉ちゃん、静岡にいるの？」
ダーマ
「いや、新幹線で京都に行くって。お土産何がいい？って言われたから、八ツ橋って答えといた」
すると、シルクがスマホを取り出して、カメラを起動させた
シルク
「なぁなぁ！姉貴に動画送ろうぜ！頑張ってって！」
ザカオ
「いいね！」
ぺけたん
「俺の部屋にスタンドあるから持ってくるよ！」
ぺけがスタンドを持ってきて、そこにシルクのスマホを置く
シルクがカメラのボタンを押す
シルク
「ぬぅっ！ｗ」
モトキ
「シルク、邪魔ｗほら、こっち来て」
シルク
「よいしょ！よし！聞こえてっか？姉貴！」
マサイ
「姉ちゃん！ダーマ、めっちゃ怒ってたよ！はぁ？！何で仕事行ったんだ！ってｗ」
ダーマ
「ばっ！そんなには言ってねぇよ！でも、ちょっと怒った…」
ンダホ
「でも、ほんとに無理しないでね！」
ぺけたん
「姉ちゃんがいないから少し寂しいけど…仕事頑張ってね！」
ザカオ
「帰ってきたら、俺ら姉貴に飛びつくと思うからｗ覚悟しとけ！ｗ」
ダーマ
「さっきも電話で言ったけど、東京駅に帰ってきたらすぐに連絡しろよ？迎えに行くからな！全員で！」
動画を撮った
これを姉貴に送信する
シルク
「送るぞ…」
こんなに緊張したっけ…？ｗ
シルクが送信ボタンを押した
電波の調子が良くて、しっかりと送られたみたいだ
と
ンダホ
「あ、既読ついた」
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Ay1(プロフ) - めっちゃ気になる所おおおお (2019年8月29日 23時) (
レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» おぉ！見ますね！ありがとうございます！ (2019年8月29日 16時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - ミライさん！私小説作りましたよ！君と私のストーリーってやつです！是非見てください！ (2019年8月29日 16時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - Nさん» コメントありがとうございますw (2019年8月27日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
N - ダマさんかわええ。。。 (2019年8月27日 22時) (レス) id: f343a7c66b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年8月17日 0時
