封筒の中身は ページ32
姉ちゃんが言ってた
『あと1時間したら開けてね』って……
俺は見ちゃったけど…苦笑
ぺけたん
「あれ？姉ちゃんは？」
マサイ
「ねね！今日ってさ、全員いるよな？」
ぺけたん
「うん。なんで？」
マサイ
「あと1時間したら……」
ぺけたん
「1時間したら？」
マサイ
「じゃん！この封筒を…開封する時！」
ぺけたん、シルク、ザカオ
「「「何それ！」」」
いつの間にか2人増えてたw
ンダホ
「なんか声したけど、なに？あ、今日の夕飯、何がいい？」
マサイ
「姉ちゃんが外食だって！」
ンダホ
「マジ！？あれ、姉ちゃんは？」
しばらく上手いくらいに誤魔化して
姉ちゃんと約束した1時間になった
マサイ
「よし！」
モトキ
「よし？」
マサイ
「この封筒を開けるよ！」
サササッ……
封筒から出したのは
ダーマ
「あれ…姉貴は？」
シルク
「うぉー！なんだこれ！」
ンダホ
「なになに？」
ぺけたん
「チケット？あ、なにか落ちたよ？」
ぺけが拾ったカードみたいな……
モトキ
「なになに……みんなへ、ここに来てね。姉貴より」
チケットと一緒に入ってたのは、印刷した地図…
ここからだと……
そんなに遠くないか
シルク
「えぇっ！？これって、姉貴の仕事のショーじゃね？！」
ぺけ、ンダホ、モトキ、ザカオ、ダーマ
「「「「「えぇー！？」」」」」
ぺけたん
「あれ、マサイ知ってたの？」
マサイ
「その場で見ちゃって……」
シルク
「15:00って……あと30分！？」
モトキ
「急ごう！」
みんな、急いで着替えてきた
でも、ショーがだから少しピシッとした格好で
ダーマ
「お前気合い入りすぎだろw」
シルク
「そ、そおかな？」
マサイ
「さ！行くぜ！」
どんなショーなんだろうと
ドキドキしながら会場を目指した
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Ay1(プロフ) - めっちゃ気になる所おおおお (2019年8月29日 23時) (
レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» おぉ！見ますね！ありがとうございます！ (2019年8月29日 16時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - ミライさん！私小説作りましたよ！君と私のストーリーってやつです！是非見てください！ (2019年8月29日 16時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - Nさん» コメントありがとうございますw (2019年8月27日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
N - ダマさんかわええ。。。 (2019年8月27日 22時) (レス) id: f343a7c66b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年8月17日 0時
