珍しい二度寝 ページ14
パチッ……
ふと、目が覚めた
今の時間は……4:30か……
物音が聞こえる
ダーマ
「姉貴…？」
洗濯機の音……
もう起きてたのか……
ダーマ
「あ、おはよ」
『うん、おはよ。まだ4:30だよ？』
ダーマ
「二度寝はしたくねぇんだw手伝うよ」
『じゃあ、もうすぐ洗濯機が終わるから干してくれる？』
ダーマ
「うい」
洗濯が終わった洋服を取り出すと
姉貴の工夫があった
俺の洋服は、紫色の仕分けができるネットに
マサイのは、青色
ンダホのは、黄色みたいに分けられてあった
ダーマ
「あれ？姉貴のは？」
『うちのは後で』
ダーマ
「ほーい」
朝からかなりの量があるな……
考えると……毎日この量……
今日はないけど、ゴミ出しとかもあると……
おまけに、朝ごはんも作ってくれるとなると……
ダーマ
「終わったよー」
『ありがと。あ、朝ごはんどっちがいい？和食か洋食か』
ダーマ
「どっちでもいいや」
『それが一番困るw』
ダーマ
「じゃあ、昨日洋食だったから……和食でw」
『了解』
今日は休日だから仕事は無い
いつもなら
姉貴が朝ごはんを作ってくれてる間に
仕事に行く準備を済ませちゃうけども
『何？どしたの？』
久しぶりに料理してる姉貴を
間近で見たいって思ったw
ダーマ
「料理ほんとに上手いよな」
『お母さんのを見て覚えたから。料理教室なんて行かなかったし』
ダーマ
「なんか手伝う？」
『じゃあ、魚8切れ焼いて』
ダーマ
「ほーい」
テキパキと準備して
姉貴曰く
『いつもの半分の時間で出来たw』
だってw
時間は6:30くらい
リビングで寝てるから
朝ごはんのにおいで起きてきた
マサイ
「ふうぁぁ〜………」
ダーマ
「でけぇ欠伸w」
マサイ
「いいにおいw鯖？」
ダーマ
「鮭」
7:00近くなると全員起きた
モトキ
「おはよ〜、んー！いいにおいw」
シルク
「朝飯食うぞ！w」
あれ？姉貴？
『zzz……』
リビングのソファーで寝てたw
みんなが姉貴の傍に行く
ぺけたん
「姉ちゃん、起きて起きて」
モトキ
「姉ちゃん、朝ごはん食べよ？」
シルク
「あーねーきー」
『ん？んー！おはよ……』
毎朝
全員でのご飯
二度寝してた姉貴が可愛いなんて……
本人の前で言ったら……苦笑
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Ay1(プロフ) - めっちゃ気になる所おおおお (2019年8月29日 23時) (
レス) id: 9eea361bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» おぉ！見ますね！ありがとうございます！ (2019年8月29日 16時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - ミライさん！私小説作りましたよ！君と私のストーリーってやつです！是非見てください！ (2019年8月29日 16時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - Nさん» コメントありがとうございますw (2019年8月27日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
N - ダマさんかわええ。。。 (2019年8月27日 22時) (レス) id: f343a7c66b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年8月17日 0時
