感覚 ページ17
みるみると
辺りを斬っていく
まるで舞っているかのように……
その時
ツルの1本が
背後から
美桜羽目掛けて向かってきてた
シルク
「危ねぇ!」
咄嗟にだした手から
炎が吹き荒れ
やき尽くした
『はあぁっ!』
ぺけとダーマを
縛っていたツルを斬る
ぺけたん
「ありがと」
ダーマ
「危なかった……」
『私がひきつけるから、早く薔薇を!』
シルク
「俺らも援護するぜ!」
不思議な感覚だ
何も能力なんて無かった俺らが
ちゃんと戦ってるんだ
すげぇ!俺ら!w
マサイ
「動きを遅くするくらいなら、俺らだって!」
モトキ
「俺もなんとかいけるよ!」
ザカオ
「俺は……あ!雷起こせばいいかな?ほら!ドカン!と落ちれば、火が出るって見たことあんじゃん?」
ンダホ
「俺の力は雷だから、百発百中だ!ダブルで雷!」
俺らが相手してる間に
ぺけとダーマが
青い薔薇を!
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ミルキーチャーム - Nさん» もう一人の作者からもありがとうございますっ!褒められると照れますね…/// (2019年8月25日 19時) (レス) id: e394896645 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - Nさん» ありがとうございます! (2019年8月23日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
N - やっぱりお二人の作品すごいわ… 本当に見ていて楽しい… これからも頑張ってください!! (2019年8月23日 23時) (レス) id: f343a7c66b (このIDを非表示/違反報告)
ミルキーチャーム - Nさん» 私も忘れないでくださいねっ! (2019年8月5日 20時) (レス) id: e394896645 (このIDを非表示/違反報告)
ライア(プロフ) - Nさん» ありがとうございます! (2019年8月5日 18時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミライ&瑠奈 x他1人 | 作成日時:2019年8月3日 23時