無理すんな ページ44
雅紀
「松潤…顔色悪いよ？」
潤
「だ、だいじ…ゲホッ……ゲホッゲホッ…」
翔
「咳大丈夫か？」
潤
「なんかずっとなんだよね…ゲホッゲホッ……痛いんだよな……」
翔
「痛い！？それやばいぞ…」
潤
「ゲホッ…や、やばいって？…ゲホッゲホッ…」
ぺけたん
「はい、ホットレモン。俺の家でよく作ってるんだ。飲むとあったまるよ」
潤
「ありがと…ゲホッゲホ…痛っ……」
翔
「松潤…体温計…」
潤
「ありがと…っ！？」
目の前で座ってた椅子から、床に崩れ落ちた松潤
雅紀
「だ、大丈夫！？」
潤
「あい…ばくん……ゲホッ…ふっ……だ、いじょ…ぶ…ゲホッゲホッ…ひぅっ……」
翔
「深呼吸できるか？」
潤
「む、り……はぁっ……痛い…」
シルク
「なんかすごい音聞こえたけどって！？潤！大丈夫か！？」
ぺけたん
「俺車出すよ！病院行こう！」
雅紀
「立てる？」
潤
「さんきゅ…ゲホッゲホッ」
車に乗ってからも松潤は、苦しそうに顔をゆがめていて、汗をかいていた
翔
「一応さ、体温計持ってきたんだ。とりあえず測る？」
頷いて答えてくれた
挟んで、音が鳴る…
翔
「うわ！ぺけ、タオル持ってる？」
ぺけたん
「ごめん…ないんだ…どしたの？」
雅紀
「熱が高くて…39.5…」
潤
「熱出ると、そんくらいは出るから…」
翔
「でも、今回のは違うぜ？咳するたびに肺が痛いんだろ？肺炎じゃねぇのか？」
そんな話をしてると、病院についた
〜〜〜〜〜〜〜
暫くして、先生が出てきた
雅紀
「先生！松潤は…」
「肺炎を起こされてました。熱もあるので暫くは入院が必要です。」
翔
「そうですか…ありがとうございます」
病室へ行くと、酸素マスクをつけた松潤がベッドに寝ていた
ぺけたん
「潤…」
シルク
「はぁはぁ…潤！大丈夫か！？」
ンダホ
「潤！」
マサイ
「肺炎って…」
モトキ
「熱もあるって…」
シルク達はンダホの車で駆けつけてくれたみたい
潤
「み、んな……ゲホッ…大、丈夫」
智
「はぁはぁ…松潤！」
和也
「無理に喋らなくて大丈夫ですよ…」
潤
「そ、するね……」
翔
「ごめんな。早く気づけなくて…」
首を横に振る松潤
雅紀
「入院中はゆっくり体を休めてね」
首を縦に降る松潤
目の前で松潤が倒れた時…ほんとに焦った
松潤…無理しがちだからな…
しっかり身体休めてね
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ミライ(プロフ) - ゆさん» 了解です！ありがとうございます！ (2019年12月24日 21時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ゆ - 口調とかもすごいリアルだったし、何よりFischer’s と嵐のコラボが嬉しかったです！ありがとうございます！今度は、読者が入り込めるシェアハウスも書いて欲しいです！ (2019年12月24日 21時) (レス) id: cc16102f38 (このIDを非表示/違反報告)
ライア(プロフ) - もちこさん» 了解です！ありがとうございます！ (2019年6月25日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
もちこ - リクエストに応えて頂きありがとうございます！最高でしたぁ！！またまたリクエストなんですけど、嵐メンバーで人生ゲームをしてて、フィッシャーズの皆が混ざって、最終的に松潤とダーマがタッグを組んで騙して勝つ！というやつが見たいですw次から次へとすみません… (2019年6月25日 22時) (レス) id: d3bacf58e0 (このIDを非表示/違反報告)
ライア(プロフ) - 了解です！ありがとうございます！ (2019年6月23日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライアル | 作成日時：2019年5月15日 20時
