→ARS,all 2 ページ18
ガチャッ
シルクが帰ってきた
ぺけたん
「おかえ、り…シルク？」
いつもなら…うるさいくらいに「ただいまー！」って言うのに……
俺の前を通り過ぎて２階へ行き、パタンと部屋のドアを閉めた
マサイ
「ぺけー。シルクは？」
ぺけたん
「帰ってきたけど……なんかあったのかな……」
翔
「あれ？どうしたの？」
ぺけたん
「ちょっとシルクのところ行ってくる…」
ずっと一緒にいるからわかる……何かあった
コンコン
ぺけたん
「シルク〜」
呼んでも返答なし…でも、耳を澄ますと…何かぶつぶつ言ってる
シルク
「俺らは…やりたいことやってんのに……なんで……あんな…ことを…」
時々、涙声混じりに聞こえる
下に行くと、みんなが集まってた
ンダホ
「どうだったの？シルクは」
ぺけたん
「俺の推測だけど…多分、高校の時の……」
それを言った瞬間に、マサイ、ンダホ、モトキの表情が暗くなった
雅紀
「ど、どういうこと？」
嵐の皆さんに説明した
そしたら、潤くんがガタッ！といきなり立ち上がり、２階へ行った
後を追って行くと、潤くんは雑にノックして、ガチャッと開けた
シルク
「うえっ！？」
ンダホ
「潤くん？」
部屋の隅っこにいたシルクのことをぎゅっと抱きしめていた
潤
「シルク。よく聞け。1人で抱え込むな。7人でも辛い時は、俺らにでも言え。」
シルク
「えぇ……で、でも」
翔
「でもじゃないよ。いつもの元気なシルクがいないと、俺らも心配だよ」
2人が、「シルク」って…
シルクの顔を見ると、目が少し赤くなっていた
雅紀
「俺らのことも忘れんなよ」
雅紀くんと和也くん、智くんも来てた
シルク
「っ……みんな……ありがとう…！」
潤
「その笑顔だ！シルク！」
潤くんがシルクの頭をわしゃわしゃと撫でた
シルク
「ちょww…ありがとな…。潤！翔！みんな！」
ちょっと、それたかもです！
Dear 未来
Thank you for your Request ！
FS.r,b,p＆ARS.r,g,→→←→ARS,all 1
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 54人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミライ(プロフ) - ゆさん» 了解です！ありがとうございます！ (2019年12月24日 21時) (
レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ゆ - 口調とかもすごいリアルだったし、何よりFischer’s と嵐のコラボが嬉しかったです！ありがとうございます！今度は、読者が入り込めるシェアハウスも書いて欲しいです！ (2019年12月24日 21時) (レス) id: cc16102f38 (このIDを非表示/違反報告)
ライア(プロフ) - もちこさん» 了解です！ありがとうございます！ (2019年6月25日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
もちこ - リクエストに応えて頂きありがとうございます！最高でしたぁ！！またまたリクエストなんですけど、嵐メンバーで人生ゲームをしてて、フィッシャーズの皆が混ざって、最終的に松潤とダーマがタッグを組んで騙して勝つ！というやつが見たいですw次から次へとすみません… (2019年6月25日 22時) (レス) id: d3bacf58e0 (このIDを非表示/違反報告)
ライア(プロフ) - 了解です！ありがとうございます！ (2019年6月23日 22時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミライアル | 作成日時：2019年5月15日 20時
