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女王の仕事 ページ23

マサイ
「失礼します」

『ん?あぁ……ちょっと待ってね……これお願い』

A……女王様の机には山ほどの紙

1枚1枚に目を通し、書いたり何かを押したり…

時より、持ってたペンを置いてちょっとしたマッサージをしてるとこも……

マサイ
「女王s…「失礼します」」

ドアから入ってきたのは、女王様に直接お仕えしてる人のような……

「女王陛下。謁見のお時間です」

『わかった』

書いてたペンを置いて、どこかへ行くみたい

スレンダータイプのドレスの上から、羽織るものを着た

『あ、マサイ。ごめん!ちょっとまってて!』

マサイ
「ついて行ってもいいですか?」

『いいけど……あ!もう?わかった!すぐ行く!』

今の季節は冬なのに

壁にかかってた、厚手のものを持ってってこ

異世界にもたくさんの国があるんだな〜

なーんて、思ってる自分

ついてってみよ←

下に行くと、大広間みたいなところに……

マサイ
「!!す、凄い人……!」

各国のお偉いさんかな……明らかに身分が高い人達……

や、やばい……←

その中で、人が入っては出てきて入っては出てきて……

マサイ
「ドア?この奥かな……」

見渡す限り女王様のお姿は見えない

コンコン……

マサイ
「しつr「ありがとうございました。感謝致します」っ…!」

慌ててドアから離れた

すると、中にいた女王様と目が合って

『中に入って大丈夫よ!次をお呼びして』

「どうぞ、お入りください」

俺が中に入るとほぼ同時に次の人が入ってきた

「女王陛下。この度はこのような謁見、感謝致します」

『こちらこそ。で、どういったことで?』

「はい。両国の貿易のことで……」

……

「ありがとうございました」

『お気をつけて』

ふぅ……と一息ついたみたい

『はっくしょん!』

マサイ
「これを着てください」

『あっ……ありがとう。ごめんね。今日……』

マサイ
「いえ……いつもこのような感じなんですか?」

『今日は少ない方。いつもはこれの3倍くらいかな〜』

マサイ
「さ、3倍!?」

『さてと。残りのものを終わらせよっと…来る?』

マサイ
「いいんですか?行きますw」

部屋の前に来ると、シルク達と会った

シルク
「お!マサイ!女王様も!」

『これから、やることがあるから……動画撮りに行けない……ごめんね』

モトキ
「大丈夫!あっ、ていうか……ちゃんと休んでる?」

『休んでるよ。よし、ちゃっちゃとやっちゃうわ』

夜空→←やってみよう!



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ライア(プロフ) - 利擦夏(リズナ)さん» ありがとうございます! (2019年7月27日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
利擦夏(リズナ) - ライアさん» 大丈夫ですよ!これからも更新頑張ってください!(ライア様のファンなので!) (2019年7月27日 22時) (レス) id: dffd7fdbce (このIDを非表示/違反報告)
ライア(プロフ) - アイスさん» ごめんなさい!更新できなくて……時間を見つけて更新します! (2019年7月24日 0時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
ライア(プロフ) - 利擦夏さん» 了解です!更新できなくてすみません! (2019年7月23日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
利擦夏 - 「クラスにたった1人の…」もこっちの作品も好きですけど、「クラスに…」の方も更新してください!お願いします! (2019年7月22日 11時) (レス) id: ea1b014744 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ライア | 作成日時:2019年7月8日 23時

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