○そんなことが… ページ7
Aside
A「決めた！シルク！」
シ「し、しるく…なんか、かっこいい…」
そのほかの子にも、マサイ、ンダホ、ぺけたん、モトキ、ダーマ、ザカオと名づけた
A「よし！じゃぁ、お…シ「あの…！」
A「ん？どうしたの？」
シ「俺、ちゃんと、話します…何があったか…」
みんな、私の方を向いて頷いた
A「わかった、ゆっくりでいいからね」
…
…
話し終えた頃には、みんな、泣いていた
よほど、辛かったのだろう…
シルクによれば…
前の家で実験をされていたらしい。
飼い主は科学者とかでもなく興味本位でやっていたそうだその為にたくさんの猫を飼っていた
わかりやすく言えば、多頭飼育…
注射器で変な薬を入れられたらしい
失敗もあったらしく、死んでいる猫もたくさんいたそうだ
シルクたちは成功して、次の実験へと移る時に
引っ越すらしく、飼い主が次々とダンボールに猫を無造作に入れていき、シルクたちは７匹で、入れられた、そして捨てた、で、今に至る
全て、話してくれたことへの感謝の気持ちと、こんなに苦しめた飼い主への怒りがこみ上げてきた
シ「俺たち、どうすれば…グズっ」
A「ここにいていいから、泣かないで。
ほら、泣かない、ね？」
マ「ここにいていいんですか？」
A「ヤダな〜その為にそれを、渡したのに〜〜笑、この家は私しかいないから、全然大丈夫！むしろ、大歓迎！」
全「ありがとうございます！！！」
A「そんなに堅苦しくなくて大丈夫だからさ。あとさ、敬語やめよう？一緒に暮らすんだし…ね？」
モ「じゃ、じゃぁ、お言葉に甘えて…」
A「うん！どんどん甘えていいからね！わからないことがあっても、遠慮なく聞いていいから！」
ン「やったー！じゃぁ、こうする！えいっ！」
ンダホが抱きついてきた
人間とはいえ、猫の時でもこんなことがやりたかったんだろう
ぺ「あー、ずるいー」
ダ「おい、Aが潰れちゃうぞ」
ザ「次！俺ね！」
A「はいはいわかったよ、みんな順番にねww」
ちょっと不思議な感じ…
人間の姿でも、抱きついてくるみんなは可愛かった
なんか、親になった気分だわw
ここから、不思議で楽しい生活が始まる
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みらい(プロフ) - 漆黒の天使鬼気さん！ありがとうございます！！嬉しいです！これからも、なんか思いついたものを執筆？していきたいと思います。頑張ります！ (2018年10月10日 16時) (
レス) id: 9c3e1fa276 (このIDを非表示/違反報告)
漆黒の天使鬼気(プロフ) - …一瞬で好きになりました。応援してます！ (2018年10月10日 14時) (レス) id: e9d5dcb395 (このIDを非表示/違反報告)
みらい(プロフ) - 指摘をありがとうございます。フラグを外しました。外して、いんですよね。ルールを作る前に読みましたが…難しくて…。これからも、指摘をしていただけると嬉しいです。 (2018年10月6日 21時) (レス) id: 9c3e1fa276 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月6日 19時) (レス) id: 96cdf1d343 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みらい | 作成日時：2018年10月6日 19時
