1人の姉と7つ子の俺ら ３〈フィッシャーズ〉

協力してくれる人 ページ30

(作者はあまり方言など分からないので、普通に書きますね)



てつや
「もしもーし」

『え？』



なんと…電話に出たのは

東海オンエアのてつやくんだった

ちょっと、あまりのことでびっくりしてる



『て、てつやくん？東海オンエアの？』

てつや
「うん。モトキくんから聞いた！協力者になるよ！」

『えっと…今どこにいますか？』

てつや
「家だよ」

『い、家！？』

てつや
「すんごく綺麗にしたから！w待ってるね！あ、東京駅にとしみつがいるから！」

『え？ちょちょ！…きれちゃった…としみつくんが…？』



東京駅に着く

てか、今思った……

かなり凄い家出じゃない？w

ドッキリだけどねw



としみつ
「あの！Aちゃんですか？」

『あっ、はい。そうです。……と、としみつくん！？』

としみつ
「そうです！今日はよろしくお願いします！」

『いえいえ！協力ありがとうございます』



新幹線に乗り込む

と、隣の席ですねこれは…

じーっと、感じる視線

横を見ると、としみつくんと目が合った



としみつ
「いいな〜」

『へ？』

としみつ
「こんな素敵なお姉さんがいて。いいな〜羨ましいな〜」

『そ、そんな…』

としみつ
「あのさ！なんかよそよそしいから敬語やめよ！」

『そ、そですね…』

としみつ
「ほらそれ！」

『うぅ……』

としみつ
「気安く話してよ！弟だと思ってさ！」

『んぇ！？』

としみつ
「ほら！呼んで！」



キラッキラの笑顔

シルクみたいな…w



『と、としみつ！』

としみつ
「んじゃ、俺も呼び捨て！A！いや…姉様w」



ここからは、全く分からないので

としみつくんに案内されて…



としみつ
「ようこそ！東海オンエアハウスへ！」

ドッキリというより…→←居ないドッキリ！

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