vs…あれ ページ20
真夜中の、編集を終わらせた
俺は風呂から出て、首にタオルをかける
マサイ
「ふぅ…」
シルク
「ほい。おつかれ」
マサイ
「ありがと」
風呂上がり、まったりしてる
シルク
「ハッフン！」
マサイ
「風邪引くぞ？」
シルク
「乾かしたんだけどw。あ、アイス食う？」
マサイ
「くしゃみしてんのに食うのかよw」
シルク
「食う？」
マサイ
「食うw」
冷凍庫からガリガリ君を2つ持ってきたシルク
出したばかりだから、冷気が出てるw
マサイ
「(シャク…)んっ！つめてっw」
シルク
「待ってw唇に張り付いた」
と…
『ぎゃぁー！！！』
真夜中の家に響き渡る悲鳴
この甲高い声…姉ちゃんしかいないw
ガチャ！バタン！！
マサイ、シルク
「「！？！？」」
ドタドタと大きな足音が聞こえる
こっちに迫ってくる
シルク
「な、何！？」
マサイ
「ちょ！俺を盾にすんなよ！」
シルク
「兄ちゃんだろ！？」
マサイ
「こういう時だけ、兄って言うな！」
ドタン！ガン！
『いっててて……』
シルク
「姉貴？」
マサイ
「どしたの？」
階段で足を滑らしたのか、転んだ姉ちゃん
と、
『た、助けて！』
マサイ
「ななな、何！？」
ある意味、シルクが後ろにいてくれてよかった
じゃないと、尻もちついてたと思うからw
ガタガタ震える姉ちゃん…
シルク
「姉貴…どしたん？」
『へ、部屋に……』
マサイ
「部屋に？」
『む、虫……』
マサイ、シルク
「「虫？」」
シルク
「…あっ、もしかして………ゴ…」
『やめて！言うな！』
俺に、泣きそうな目を向けてくる姉ちゃん
『退治して……』
マサイ
「お、俺！？」
『2人で…』
シルク
「俺も！？」
姉ちゃんの頼み事なら…！
って言っても……あいつなんだよな…相手は
マサイ
「わかった…ちょっと待ってて」
２階へ行き…
コンコン
ダーマ
「ん…？なんだよ…こんな遅くに…」
マサイ
「ダーマ、頼み事がある…」
ダーマ
「？」
事情を説明する
ダーマ
「お前がやれよ…なんで俺が…」
マサイ
「姉ちゃんの頼みなんだ…」
ダーマ
「…わかった」
ものの数十分で…
ダーマ
「完了したぞ。姉貴、今日は俺の部屋で寝よ？」
『うん…枕持ってくる』
まるで…妹みたい……
いや、姉ちゃんだけどさ…w
シルク
「とられたな…」
マサイ
「あぁ…」
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魔朝 - ちょっと思ったんですが、猫アレルギーなのに子猫いいんですか? (2020年5月22日 19時) (
レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - カレンさん» 了解です。移行先で書きますね (2019年9月30日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - 今日の深イイ書いて欲しいです (2019年9月30日 22時) (レス) id: b3e45f8b93 (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - そうだったんですね…。教えていただきありがとうございます！ (2019年9月29日 7時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» いえ、消去しました…なんか続きをどう書けばいいか分からなくなってきまして…ごめんなさい (2019年9月29日 7時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年9月11日 19時
