退院する日 ページ18
シルク
「はい。これで大丈夫」
『よいしょ…。よし、帰ろっか』
退院する日、全員来たって！とシルクがトークを見せながら言ってきた
コンコン
ドアをノックする音
看護師さんかな？
『はーい』
ドアが開くと、息が切れてるマサイとぺけ
『？？』
ぺけたん
「姉ちゃん…姉ちゃんだ！」
マサイ
「姉ちゃーん！！」
横にいたシルクを押し退けて、飛びついてきた
ぺけたん
「もう大丈夫？苦しいとか…ない？」
『大丈夫。お母さんみたいじゃんよw』
マサイ
「家で待ってて、ドア開けて…ってやりたかったんだけど…耐えられなくて、来ちゃったw」
『あ、ほんとだw』
後ろから続々と入ってきたンダホ達
ンダホ
「走るなって何回も言ったんだけどな」
ぺけ、マサイ
「「ごめんなさい…」」
ンダホ
「姉ちゃん。おかえり」
モトキ
「おかえり」
ザカオ
「おかえり！姉貴！」
ンダホの横を通って、うちの目の前に来たダーマ
手を差し出してくる
ダーマ
「ん」
『ん？』
ダーマ
「荷物持つから」
『大丈夫だよ？』
ダーマ
「このくらい、させろ…ほら、帰るぞ」
命令口調w
ダーマが荷物を持ってくれたから
両手が空いた
と、
シルク
「姉貴！」
マサイ
「姉ちゃん！」
これぞまさしく…両手に花？w
看護師さんに会いに、お礼を言った
「退院おめでとうございます。良かったですね！」
『ありがとうございました。色々と』
「いえ。これからも頑張ってください。(コソッ)姉クロードさん」
『あっw』
「お身体にお気をつけて」
『ありがとうございます』
なんか久々に乗るンダホの車
そして恒例の…
ぺけたん
「たまには俺が隣でもいいじゃんかー！」
ザカオ
「んなこと関係ねぇー！早い者勝ちだ！」
ンダホ
「俺は？」
モトキ
「運転よろしく」
ンダホ
「( ´･ω･`)……」
うちはどこの席でもいいんだけど…
てか…早く座りたいw
ダーマ
「お前らなぁ…退院したばかりの姉貴を突っ立たせんなよ…ほら」
『うおっ！？』
ダーマ
「ここでいいよな…」
シルク
「ダーマ！！」
ダーマ
「んだよ…？」
シルク
「……はぃ…」
ま、正論？なのか、分からないけども
収まったから、良しとしようw
走行中
肩にかかる重み
モトキ
「ダーマね。大丈夫かな…ってずっと言ってた。朝も早く起きて…」
『そう』
久々の我が家
戻ってきたー！w
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魔朝 - ちょっと思ったんですが、猫アレルギーなのに子猫いいんですか? (2020年5月22日 19時) (
レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - カレンさん» 了解です。移行先で書きますね (2019年9月30日 23時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - 今日の深イイ書いて欲しいです (2019年9月30日 22時) (レス) id: b3e45f8b93 (このIDを非表示/違反報告)
アイス(プロフ) - そうだったんですね…。教えていただきありがとうございます！ (2019年9月29日 7時) (携帯から) (レス) id: d8a1d7c1d8 (このIDを非表示/違反報告)
ミライ(プロフ) - アイスさん» いえ、消去しました…なんか続きをどう書けばいいか分からなくなってきまして…ごめんなさい (2019年9月29日 7時) (レス) id: ea2ac79fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミライ | 作成日時：2019年9月11日 19時
