バ「騙されるキングが悪い♪」エ「あっ、10話目、です…（汗）」 ページ11
メ(………シロ、クロは今はどうにもできそうにねぇな……とにかく、首辺りまで埋まってるキングを助けねぇと…！！)
バッ
メ「キング！！俺の手を取れ！！」
キ「だ、んちょう……！！」ｸﾞｸﾞｸﾞ
ｶﾞｼｯ
メ「ふぅっ……大丈夫か？キング」
キ「ごめん、団長！助かったよ…オイラは、ヘルブラムのところに行くよ！」
メ「あぁ、頼んだ！！」
ク『あ〜あ、ただでさえ足りてなかった戦力が、あんな魔神モドキに行っちゃったよ〜？』
シ『Aがいる〈七つの大罪〉は、そんなに弱いのですか？やはり、3千年前に戻ったほうがよろしいのでは…？ねぇ、A？』
メ「何言ってんだ……？もしや……Aは、こっちの事が見えてんのか！？」
ク『お、だ〜いせ〜いか〜い！そんなメリオダス君にはぁ、僕たちがしようとしてることを少しだけ、教えちゃおう！』
メ「しようとしてること………？一体、何を！？」
シ『ふふふ…やはりメリオダスさんは、私達がして欲しいような反応をなさるのですねぇ……ふふふ、非常に面白いですわ！』
メ「そんな話、要らねぇんだよ！！教えろ。テメェらは何をしでかすつもりだ…！！？」
ク『“壊す”んだよ！！！僕たちには、散々なことしてくれたからねぇ…』
シ『今は人間しかいないようですが………構いません。ここには都合のいい城もありますし…そこを拠点にする事にしました。』
ク『そもそも、人間にも嫌な思いをされたからね！そのせいで、僕たちは3人に別れちゃったんだよ？』
シ『人間は、殺しますよ？ですが、〈七つの大罪〉には生きてもらいます。あいつ等を殺すため………！』ギリッ
メ「く、そっ………！！！」
ク『あはははは！！！楽しい！！！楽しいよ！！！！！』
シ『ふふふふふっ！！！そうですねぇ！！クロさん！！！さぁ、メリオダスさん！！！選んでください！！』
ク『僕たちには君を殺せる十分な力を持ってるんだよ…！！君なら、わかるだろう？』
シ『シロとクロ、どちらの力も持つ最強の力………バケモノの力が！！』
メ(俺は………俺はどうしたらいい！？)
ク『………どうやら迷っているみたいだけど、僕たちに従う気はなさそうだねぇ！』
シ『私達に従わない者は全員排除いたしますわ…！痛みを感じる前に、逝かせてさしあげます！！』ﾊﾞｯ
メ「！！くっ！(しまった、反応が遅れ＿＿＿＿＿＿)」
ズキッ
シ、ク『っっ＿＿＿＿！？』
メ「11話！エリザベス！ポッキーゲームだ！！」エ「？？」→←メ「いくぞ？」キ「っ、9話目、だよっ！………って、皆言ってくれよ！！」
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ゆきな(プロフ) - 空色さん» あぁぁぁ…ありがとうございます…！魔入間の方に行っちゃって結局こっちを更新してませんでした…でも、空色さんがコメントしてくださっているので…頑張ってみようと思います。ありがとうございます！ (2021年4月5日 1時) (
レス) id: 57f5280136 (このIDを非表示/違反報告)
空色 - 面白かったです、他の作品も見て見ます…作品づくり大変ですけど頑張ってください＼(。・ω・。)／ (2021年4月4日 8時) (携帯から) (レス) id: 63a416050e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - この作品を見てくれて、ありがとう………そして、このコメント欄を除きに来てくれてありがとう……まだまだ未熟だけど、応援してね (2020年11月1日 18時) (レス) id: 57f5280136 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきな | 作成日時：2020年10月23日 22時
