検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:807 hit

長袖 ページ3

冷たい水を顔にかける


気持ちいい


生憎、潜水艦の中は暑いのだ


そして白いつなぎに袖を通す


なんで長袖なんだよ


半袖も作れ、クソ上司


まァこんな事、絶対言えないけれど


言ったら首が飛んでく、物理的に


やられた事はないけれど


やられた人を見た事はある


初めて見た時は驚いた


オペオペの実はこんな使い方もできるのか、と


そんな事を考えながら、つなぎを着替え終わる


たしか、今は
ジャボンディ諸島に向かっているんだったか


多分


あまり、覚えていない


なんだよジャボンディって


何がジャボンディしてんだよ


でも、確かリゾート地だか観光地だかなんだか


そんな事を騒いでいる奴がいた。


気がする


そして船をコーティングして


潜れるようにするだと


何でコーティングすんだよ


まァ、面倒な事この上ないのは確かだ


なんでジャボンディ諸島なんか行くんだが


普通に考えて意味ないでしょ


潜水艦なんだから


コーティングなんていらないだろうに


まァ、しょうがないのだろう


船長の命令は絶対だ


大方、他の船長


つまり最悪の世代の海賊を見ておきたいのだろう


もしくは、ドフラミンゴのおやっさんの

店を見たいのか…


ま、私のやる事は変わらない


あァ、やっぱり眠い


薬なんて飲まなければよかった

若さ→←ルール



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シシィ | 作成日時:2020年10月18日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。