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懐かしさ ページ6

Aサイド



忍術学園が目の前になって私は


何故か懐かしさを感じた




『ここ、忍術学園、?』


目の前の忍術学園の門をみてぼーっとしてしまう


それを見て三人はどうしたんだろうと声をかけてきた



乱太郎「あの、大丈夫ですか?」



『ごめん、見入っちゃった』

あははと笑う


そして私は門を叩こうと手を伸ばしたその時だった




?「先輩、ごめんなさい!立花先輩!綾部先輩!
やめて下さい、もう一切テンニョが気に食わないことは致しません」



ですのでどうか、、という細々としたまたもや幼い声が聞こえた




早く助けないと、、、!



あれまたなんでなんだろう




こんなに人間を助けようとする自分が怖い





人間なんて、、、、





きり丸「伝七!!大丈夫か!?」



その名を聞いて私の脚は門さえも飛び越えて



伝七のもとへと走り出した




ーーーーーー
伝七サイド




テンニョ「君さ、邪魔しないでよね
私と仙蔵くん話してたの見えてないの?」



テンニョ「目あるでしょ?もう少し空気読みなさいよ」




テンニョ様が僕に絡んでくる



ただ僕は立花先輩に委員会の仕事でわからないところがあって話しかけただけなのに




テンニョ様もその時は違う先輩と話していたじゃないか




僕の頭の中は怒りで溢れていた




伝七「その時テンニョ様はいなかったじゃないですか
だからただ委員会で分からないことがあったからっ!?」



次の瞬間僕の頬が熱く帯びた




パチンっ!




目を開けるとそこには立花先輩が





今まで見た事のないくらい怖い形相で立っていた

行かないで→←聞いていたよりも



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設定タグ:忍たま , 天女 , 善法寺伊作   
作品ジャンル:恋愛
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空白__。(元、ユカリ)(プロフ) - たんぽぽさん!またまたユカリです!ちょっと色々ありまして新しい垢を作りました!これからも応援してます! (11月15日 11時) (レス) @page47 id: 52a5948315 (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽたん(プロフ) - ユカリのサブ垢さん» コメントありがとうございます!はい!!了解です!ユカリさんいつも応援してくれてありがとうございます!これからも更新頑張ります!!(*´꒳`*) (10月29日 18時) (レス) id: 8c7f582275 (このIDを非表示/違反報告)
ユカリのサブ垢(プロフ) - たんぽぽさん!ユカリです!本垢の方のタブレットがぶっ壊れたのでこれからはこっちのサブ垢で応援させてもらいますね! (10月29日 18時) (レス) id: d43a354229 (このIDを非表示/違反報告)
ユカリ(プロフ) - もちろん読みます!また続きを楽しみにしてます! (10月22日 17時) (レス) id: 99bef8e01a (このIDを非表示/違反報告)
ぽぽたん(プロフ) - ユカリさん» そうなんですよー!続編間近まで更新出来るとは夢にも思ってませんでした。これもユカリさん達の応援があったお陰です!本当に感謝です!!(*⁰▿⁰*)続編に入っても良ければ読んでって下さい!! (10月22日 1時) (レス) id: 8c7f582275 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:たんぽぽ | 作成日時:2023年7月9日 2時

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