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sk side
hk「どうした？」
メンバーの目がこちらに向けられる。
sk「あのさ、さっき拾ったあの猫うちで保護したいんだけど、、。」
メンバー「「え？」」
sk「このまま里親が見つからなかったら、保健所に行って、最悪殺処分されるかもしれないんだ。」
「お願いします！俺はあの猫を見捨てることはできな い！」
リビングが静まりかえる。
やっぱりダメかな、、。そう思っていたら
kj「ええやん！俺は賛成！」
ru「僕も！ペット飼ってみたかったし」
mg「俺も賛成です。殺処分にはさせたくないし」
よしっ！！末っ子3人のOKはもらえたぞ！！
あとは舘様と照と翔太だ。
ab「照どう？俺はもともと賛成だけど。」
hk「えー。大変じゃない？大丈夫？忙しい時とかさ」
ab「忙しい時はペットホテルに預けたり誰かの家族のところに預けさせてもらえばいいよ。」
ナイス阿部ちゃん！照はうーん、、。と迷いながらも
まあ大丈夫か。と賛成してくれた。
dt「俺も賛成かな。」
えっ意外。そんなすんなり賛成してくれるとは。ありがたいよ舘様。残るは翔太だけ。
nb「俺あんま乗り気じゃないんだけど。」
うっ！やっぱりか、、。だよね思ってた通り。でも大丈夫何か言われても阿部ちゃんがどうにかしてくれる。
おい！なんで他力本願なんだよ！！by阿部
なんか聞こえた気がするけど気にしなーい
nb「だって猫の毛とかあちらこちらに落ちてそうで掃除大変じゃん。しかも野良猫だったやつでしょ。俺たちペット飼ったことないのに大丈夫なの？」
「俺らが忙しいときなんか絶対大変そうじゃん。」
dt「翔太。いったんストップ。」
舘様の一言で翔太が一旦黙った。
翔太の言ってることは全部わかる。正論だけど、ここで諦めるわけにはいかない。
sk「翔太の言ってることはわかるよ。でもさこれだけは聞いてほしい。他のみんなにもまだいってなかったけど」
「実はあの猫、野良猫じゃない。元飼い猫で虐待を受けていたんだ。」
リビングが静まりかえる。みんな虐待されていたことに驚いたみたい。
ab「生まれてからまだ1年もたってないんだって。今まで怯えながら生きてきたんだと思う。」
sk「だから俺はあの猫に安心して楽しく暮らして欲しいんだ。苦しい思いもさせたくない。」
「お願い！翔太！」
リビングは静まりかえったまんま。翔太の返事を待っていると阿部ちゃんがおもむろにスマホを取り出して翔太に画面をぐいっと見せた。
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みぞれ(プロフ) - ミケさん» いえいえ！それで直れば良いのですが(^_^; (2月23日 23時) (
レス) @page10 id: e7ad62aa3f (このIDを非表示/違反報告)
ミケ(プロフ) - みぞれさん» みぞれさん🥹教えてくれていただきありがとうございます！次更新するときにやってみます！ (2月23日 22時) (レス) id: 5aa949b791 (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ(プロフ) - ONにすれば、通知も飛ばないしNEWも付かない、はず！不確かですみません汗 (2月23日 12時) (レス) id: e7ad62aa3f (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ(プロフ) - こんにちは、初めまして！作者より読みました。何か手直しされたりしました？そうすると更新されたことになるのでNEWが付いたりします！もしそうなのであれば、お話を投稿する前に下の方に「通知をしない」「更新時間を表示しない」などが出てくるので、 (2月23日 12時) (レス) id: e7ad62aa3f (このIDを非表示/違反報告)
ミケ(プロフ) - お京さん» 親切にありがとうございます！始めたばかりで外すのを忘れてしまいました、、。すみません🙇 (2月13日 16時) (レス) id: 5aa949b791 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミケ | 作成日時：2024年2月11日 10時
