運命の猫

出会い ページ3

sk side

俺らSnowManはシェアハウスをしている。

マネージャーの送迎が大変だとかなんとか
でもシェアハウスは毎日が充実してるし、マジで楽しい！

それで、あの日は寒い日でそれスノの収録があったからメンバーみんなで帰ってたんだ。


ru「ねえねえ！今日やったゲームまたやりたい！」


kj「そうやんな！俺もまたやりたい！」


mg「康二あれ弱かったじゃん笑笑」


みんなで収録の振り返りタイム
寝ている人もいればスマホを見ている人もちらほら



みんなでわいわいとしていたらもう家に着いた。
今日のご飯はなんだろな〜

「舘様ー！今日のご飯何ー！！」

ab「ちょっと！佐久間ボリューム落として」

すまんすまん。家について気分があがってしまったわ笑


dt「今日は寒いし鍋にする予定だったけど」

ほら起きて。とまだ寝ぼけている翔太を起こしつつ、家に入っていく。

全員から歓声が上がる。いいね鍋！いっぱい食べるで！
と前の方から聞こえる。


何鍋かなーなんて想像しながら玄関に入ろうとした。


…………みぃ

と思ったけど、なんか聞こえたな？ん？


ちょっと気になって家の外にでて周りを見渡してみる



………気のせいか

それにしても寒いな。早く家戻って舘様特製の鍋たーべよーっと

そう思って家に戻ろうとした



………みぃ



えっ！何！また聞こえてきたんですけどーー！怖っ！

もう一回だけ当たりを見渡してみると、道の端になにか転がっていた。

なんだあれ？ごみか？



おそるおそる近寄ってみると段々と姿がはっきりしてきた。

えっ！こいつ、、、、、

猫じゃん！！

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