Episode 32 ページ34
・
次々にグレイブスの呪文に当たり闇祓い達が倒れていく中、ニュートはスウーピング・イーヴルを放ち、
グレイブスがそれに気を取られている隙に魔法動物で拘束した
T「
ティナが杖を奪い、グレイブスは両膝を付くとこちらを悔しそうに睨みつける
ニュートはゆっくり近づき、"
G「………」
ゆっくりとAの方を見つめながら、グレイブスは白髪でオッドアイの男性__グリンデルバルドへと姿を現した
彼は視線をAから目の前に立つピッカリー議長へと向ける
G「捕らえておけるとでも?」
P「…我々の名誉にかけて。グリンデルバルド」
闇祓いに腕を捕まれ連行される途中、ニュートとAの横で止まり、
グリンデルバルドはニュートを見る
G「覚悟はできているか」
そう言うと、次にニュートに護られるように背中に隠されていたAを見つめ、不敵な笑みを浮かべた
G「……………必ず」
グリンデルバルドは、今度こそ連れて行かれた
・
・
駆け足で寄ってきたクイニーは静かにティナとAを抱き締める
J「これ、見張ってなきゃと思って」
N「……ありがとう」
ジェイコブは預かっていたトランクをニュートに返す
P「悪かったわスキャマンダーさん。…魔法の存在が知れ渡った」
「街の全員の記憶を消すのは無理ね…」
その言葉にニュートはAの手を握り、Aはその手を握り返す
N「…そうでもない。…可能です」
ーーーーーーー
たいっへんお待たせしました……!更新遅くなりまして申し訳ないです(TT)
グレイブスとグリンデルバルドはどっちもイニシャル「G」なので統一しやすいですね
1592人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リサ - とてもおもしろいです!黒の魔法使いの誕生も見たいです。続き楽しみにしています! (9月13日 21時) (レス) @page6 id: ebda27dca2 (このIDを非表示/違反報告)
Ao/アオ(プロフ) - とても面白かったです!引き込まれました!!!続きが読みたいと思いました、作者さんのペースで続編書いてくださったら嬉しいです! (2022年4月24日 8時) (レス) id: 28a3b333e4 (このIDを非表示/違反報告)
乃亜(プロフ) - 続き!とても!楽しみ!です!!応援してます! (2022年4月18日 1時) (レス) @page39 id: 2b80c6aa46 (このIDを非表示/違反報告)
うり(プロフ) - 最高です!大好きです!続編と番外編楽しみにしてます! (2022年4月15日 21時) (レス) id: a53454f4d2 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫 - 続編と番外編、楽しみにしてます!!! (2022年4月11日 22時) (レス) id: 84c4dc198a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あか | 作成日時:2019年2月11日 19時