４話：とんだ迷惑だ。 ページ4
主人公sid
＿＿＿＿時は船の中12時近く。
私がハンモックで寝ていると急に叫び声が聞こえた。目を開けて最初に見えたのは船内は大きく左右に揺れていて、人々が次々に酔ってダウンしている所だった。なんて目覚めの悪い、みるならゴンの笑顔が良かった←。と思いながらまた目を閉じた
？「ぉ‥きて‥ぉきて。起きてってば！」
「んー‥‥誰‥‥俺を起こしたヤツ‥‥」
眠い目を擦りながら顔を上げるとゴンと金髪とサングラスがいた。誰だい、彼ら。と言う前にジト目の船長が立っていたので起きた
船長「結局客で残ったのはこの4人か。名を聞こう」
サングラスから順番に自己紹介をしていった
レオリオ「オレはレオリオという者だ」
ゴン「オレはゴン！」
クラピカ「私の名はクラピカ」
「‥‥A。A=モロウだよ」
最後に私のフルネームを話したら船長の顔は少し引きつった。おや、もしや私の弟は何か悪い事で有名なのかな？すると船長が
船長「お前ら何故ハンターになりたいんだ？」
「私は弟と会うため。それと自分のしたい事をスムーズに進める事。A級首、幻影旅団を殺すため」ﾆｺ
船長「熟練ハンターでも半殺しになるぐれぇだ。お前さんじゃ無理だろうよ」
私は柄にもなく船長の言い放った言葉に苛立った。私をなめているな、その事実に私はこう言った
「無駄死に、とでも言いたいのかい？別にいいさ、私はそんな事興味ないからね。殺されたならば私はそこまでと言う事だ。私の意思は変えない、私の未来が死であろうとも、絶対に‥‥！」ｷﾞﾛｯ
船長「(コイツ、イカれてやがる)」
そう私が言い切った所で気持ちが冷めたので外に出る事にした。あ、でも断りもなしに勝手に外に出るのはいけないな
「申し訳ないんだが、外に行ってもいいかい？」
船長「何故？」
「飽きた、ただそれだけだ。」
私は即座に外に出た、潮風がピリピリして肌が痛いね。すると目の前の黒い雲が一筋の大きな雷を海に落とした。おお、と思っていると背後から扉の開く音が聞こえ、レオリオとクラピカの声が聞こえた。大方レオリオがクラピカを怒らせたんだろうねぇ。私が座りながら見ていると、急に人が飛んできて私にぶつかり、海に放り出された
「うっわ、めっちゃ目に(潮が)染みるっ！」
ギリ海に入る前に念で海にたった、マジで死ぬと思ったね、それ以上に楽しかったけど
その時、私は船上で皆んなが私が海に落ちたと誤解し、悲しんでいる事は知る由もなかった。(迷惑)
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リキュール - 月さん» コメ返し遅れて大変申し訳ありません！ありがとうございます！何かリクエストなど有れば書きますので、よろしくお願いします！ (2021年4月20日 6時) (
レス) id: 426387763d (このIDを非表示/違反報告)
月 - 最高です！ (2021年4月15日 17時) (レス) id: 831ce85d4b (このIDを非表示/違反報告)
リキュール - ルイさん» 返すの遅れてすみません！有り難うございます！僕の書いている呪術廻戦も両立して書くので、どちらどちらになってしまいますがよろしくお願いします！ (2021年3月3日 17時) (レス) id: f7ed0ad24c (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 面白すぎて続きが読みたいです！！！ (2021年3月1日 22時) (レス) id: de4baf91a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リキュール | 作成日時：2021年2月23日 15時
