２９話：歌っていいよね ページ29
主人公sid
「痛ぇ、立てない。あ？俺の下着がない‥？」
痛い腰をさすりながら周りを見渡しても、俺の下着がなかった。嘘だろ、クロロか？ああ、多分クロロだ
んー、と髪を掻き上げて短くため息をした時。ガチャリと誰かが入ってきた
？「ヒソカの双子、朝‥‥って、なんで裸なんだい」
「桃色髪のお嬢さん、クロロを呼んでくれねぇか？多分アイツに俺のパンツ盗られたから」
？「盗られた‥‥ハッ、わかったよ。まだ毛布被っときな」
「ありがとな、助かるよ」
何か察したな。ぇえー、紹介初日でヤってる声聞かれなかったかな‥‥てかあのお嬢さんに俺がクロロとヤってんの絶対バレてる。嫌だなァ‥‥
クロロ「お早うA((「クロロォ！俺のパンツどこやった！？」チッ、バレたか」←
「アホ言え！こんなん普通にバレるわ！」
チッ、と舌打ちをして下着を履く、するとクロロが俺をマジマジと見て、ニコニコしながらバカげたことを言った
クロロ「思うが、お前のモノは普つ((「言うな！」
変態め、テメーのがデケェんだよ
俺は内心舌打ちをしつつ、用意された服を着る。その服は、
「何だこれ。黒いぶかぶかの服？てかベルト多いな」
クロロ「安心しろ。それはヒソカと同じだ。今回の設定上はお前ら2人は奴隷として俺らに買われた。そして俺らから酷い扱いを受けていて、怯えているっつー訳。つまり今回はお前ら双子が主役の強盗だ」
「なぁーる程、つまりは怯えた演技をすりゃいいんだな？酷い扱いされてんなら傷あったほうがいいな。ドッキリテクスチャーでなんとかなるか」
着替えてベルトをつけていると、メイクをしていなくて髪を下ろしているヒソカが駆け寄ってきた
ヒソカ「兄さん、ベルト巻けないから巻いて。傷とかテクスチャーでできるけど、それよりも首の鎖重くて痛い」
「しゃーねぇよ。おら、巻けたぜ。テクスチャーは適当に貼っとけ」
クロロ「可哀想な程ボロボロに見えるな。心配になってきた」
「「本物な訳ある？」」
大広間に着くと、桃髪のお嬢さんや金髪の女性、チャイナ男子に凝視された
桃髪のお嬢さんなんて俺の所に寄って、テクスチャーを剥がそうとしてるし
「やめろよ、テクスャー貼るの面倒いの。本物の傷じゃねーって」
ヒソカ「ボク、兄さんと喧嘩して以来のボロボロ具合なんだけど(笑)( ˊ̱˂˃ˋ̱ )」
「(笑)( ˊ̱˂˃ˋ̱ )、じゃねーよ。嬉しかねぇわ、てか早く始めようぜ」
マチ「ヒソカの見た目でその口調は違和感だね」
.
３０話：さて、始めようか→←２８話：※苦しかった？(クロロsid)
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リキュール - 月さん» コメ返し遅れて大変申し訳ありません！ありがとうございます！何かリクエストなど有れば書きますので、よろしくお願いします！ (2021年4月20日 6時) (
レス) id: 426387763d (このIDを非表示/違反報告)
月 - 最高です！ (2021年4月15日 17時) (レス) id: 831ce85d4b (このIDを非表示/違反報告)
リキュール - ルイさん» 返すの遅れてすみません！有り難うございます！僕の書いている呪術廻戦も両立して書くので、どちらどちらになってしまいますがよろしくお願いします！ (2021年3月3日 17時) (レス) id: f7ed0ad24c (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 面白すぎて続きが読みたいです！！！ (2021年3月1日 22時) (レス) id: de4baf91a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リキュール | 作成日時：2021年2月23日 15時
