３話：約束×と×誓い ページ3
主人公sid
ミトさんは何か焦っている。
ああ、もしや。ミトさんと何か約束をしたのかな、それでは私が手出ししなくてよかった。ゴンは元気よくミトさんの方に走って行き、話だした
ゴン「さぁ約束通り釣り上げたよ！今度はミトさんが約束を守る番だ！！」
「おや、ハンター試験カード。受けたいのかい？」
ゴン「うん！！」
周りの人はハンター試験の厳しさをわかっていないようだ、ハンター最終試験は対戦相手が悪ければ最悪待っているのは死だ。生半可な覚悟では受けてはいけない。ミトさんが受けさせたくない気持ちがわかった
ゴン「言葉には責任持たなきゃね！」
「‥‥血は争えない。ね‥」ﾎﾞｿ
私はミトさんとゴンが話ている間にさっさと家に帰った。さて、あの後どうしたんだろうね。私はそう考えながら、眠りについた
朝になると、扉をノックされる音が家に響き、私は起きた。眠く頭の回らないまま扉を開けるとそこにはゴンが立っていた
ゴン「A！オレ、ハンター試験に行くよ！」
「そうかい、では私も行こうかな。準備をしてくるから、少し待っていておくれ」
そう言って私がゴンを家に入れようとするとゴンは大きな声で"え！？"と言った
ゴン「Aハンター試験受けるの！？」
「んー‥‥まぁね。ついでに弟にも会おうかと」
ゴン「へぇ〜」
「取り敢えず、少し時間がかかると思うから家にお入り、ジュースでも用意しようか」
そう言ってゴンを招き入れ、私は着替えに行った。いつものハイネック(白)を着て、黒いロングコートを着き、変えの洋服もリュックに入れリビングで待つゴンの所に行った
「待たせたね、準備できたよ」
ゴン「じゃあ行こう！！」
「ああ」
私はゴンとハンター試験会場行きの船に乗り込んだ。そして私達はそこら辺のタルに腰を下ろし話した
ゴン「Aって弟さんと仲悪いの？」
「いいや？私と弟は仲がよくてね、連絡は取り合っているが会えないんだよ。だから会いたいなぁと思って、きっと弟もハンター試験を受験するだろうから」
ゴン「仲がいいんだ！じゃあよく遊んだりしたの？」
私達は遊ぶのが大好きだった。人形で遊んだりとかね、私はその頃1番楽しく、これまでにない程興奮した遊びを語った
「
ゴン「そんな会ってないなら、きっと弟さんも会いたいだろうね！」
「あぁ‥‥きっと、ね。」
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リキュール - 月さん» コメ返し遅れて大変申し訳ありません！ありがとうございます！何かリクエストなど有れば書きますので、よろしくお願いします！ (2021年4月20日 6時) (
レス) id: 426387763d (このIDを非表示/違反報告)
月 - 最高です！ (2021年4月15日 17時) (レス) id: 831ce85d4b (このIDを非表示/違反報告)
リキュール - ルイさん» 返すの遅れてすみません！有り難うございます！僕の書いている呪術廻戦も両立して書くので、どちらどちらになってしまいますがよろしくお願いします！ (2021年3月3日 17時) (レス) id: f7ed0ad24c (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 面白すぎて続きが読みたいです！！！ (2021年3月1日 22時) (レス) id: de4baf91a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リキュール | 作成日時：2021年2月23日 15時
