１１話："ボク"と"私は"ホントそっくり♪ ページ11
主人公sid
私は自身の念能力を顔と髪に使った。顔には星と雫のスートを、髪はグッとオールバックにする様に引っ張り、目はタレ目からツリ目になる様にしたた。私の念能力は弟と同じ、
「残念。どうだい？私と弟は似ているだろう？」
女性「驚いた、見分けが全くつかん」
「あ、もう行っていいかい？ゴン達が心配なのだけれども‥‥」
女性「あぁ、良いぞ」
「ありがとう！では貴方達も気をつけておくれ！」
私は走って扉を抜けた、が
「あれ、ゴン達が、いない？」
どうやら真っ直ぐ走ったのに迷子になった。この歳で迷子とか、笑えないね。私はとにかく探し回ってる。すると、ぽん。と誰かに肩を叩かれた
「っ、君は。もしや＿＿＿＿＿ヒソカ？」
ヒソカ「や。久しぶりだね、兄さん♡」
まさかのまさかの私の弟ーーー！？←
こんな展開アリかい！？私は私と酷似した弟を見る、鏡に映る私を見ているような感覚だな‥‥
ヒソカ「ボクのこと覚えてるよね？兄さんボクと同じ髪型してたっけ？」
「いや、先程女性とクイズをしていてね。ヒソカも通っただろう？それで君か私か当てられるか勝負をしたのさ、随分似ているよね」
ヒソカ「面白いね、ボクと同じメイクだし、髪型も、背も、全部ボクとお揃いだァ！」
少し照れながらはにかむヒソカは数十年前と全く変わっていない。昔と変わらぬ弟にまた、とてつもない愛しさを感じる。するとヒソカが
ヒソカ「ね、今度旅団のみんなにもやってみない？」
「おや、それは面白そうだね！私の愛しい愛しい恋人さんは、直ぐに気づきそうだが‥‥」
ヒソカ「ふふ、彼は兄さんが本当に大好きだからね。あ、ついでと言っては難だけど。ボクと一緒に行動しないかい？兄さんなら大歓迎♡ボクの仲間も」
弟と一緒にいたいし、多分、ヒソカの仲間と言ったらイルミか私の恋人さんだねぇ。とても嬉しいお誘いなのだが、私は約束をしてしまっているし‥‥
「すまないね、私のダイヤの原石と約束をしてしまったのさ。追わなくては、クスッ拗ねてしまう」
ヒソカ「クク、
「‥‥きっと、ヒソカも気にいるよ。」
ヒソカ「(怒った？余程だな‥)」
ヒソカに手を振り走ってゴンの気配のするところに行った
ヒソカ「会ってみたいなぁ‥」
１２話：会いたかった会いたかった♪イエス♪君に〜♪→←１０話：あのねぇ。
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リキュール - 月さん» コメ返し遅れて大変申し訳ありません！ありがとうございます！何かリクエストなど有れば書きますので、よろしくお願いします！ (2021年4月20日 6時) (
レス) id: 426387763d (このIDを非表示/違反報告)
月 - 最高です！ (2021年4月15日 17時) (レス) id: 831ce85d4b (このIDを非表示/違反報告)
リキュール - ルイさん» 返すの遅れてすみません！有り難うございます！僕の書いている呪術廻戦も両立して書くので、どちらどちらになってしまいますがよろしくお願いします！ (2021年3月3日 17時) (レス) id: f7ed0ad24c (このIDを非表示/違反報告)
ルイ(プロフ) - 面白すぎて続きが読みたいです！！！ (2021年3月1日 22時) (レス) id: de4baf91a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リキュール | 作成日時：2021年2月23日 15時
