昔話3 ページ4
それから少しして厳しい鍛錬が始まった
乙藤さんは厳しいけど優しくて厳しい鍛錬が終わったあとは必ず「頑張ってたな」と言い頭を撫でてくれる
あの後乙藤さんと話し合って
ただ強くなるのではなく人を助け人に求められるような人になって見返せ
そのためには人を救う『鬼殺隊』になることを目指せと言われた
そして鬼という存在もその時に知った
恐ろしいけどやるしかない
あいつを見返すために___________
「呼吸……ですか?」
ある程度の基礎能力をつけた私に乙藤さんは
『呼吸』というものを教えてきた
乙藤「あぁ呼吸だ」
乙藤「Aに教える呼吸は息を吸って吐く呼吸とはまた違う」
乙藤「とても便利な物だが使いすぎると毒にもなりうる危険な物だ。それを今からAに教えようと思う その名は____________」
乙藤「黒の呼吸だ」
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廣岡唯 - バッドエンドよろしいのなんか嫌だ (11月11日 18時) (レス) @page27 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (11月11日 17時) (レス) @page2 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
若菜 - 切ないです。もう今、涙、めっちゃ出ています。 (2022年4月2日 0時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
琴音 - 早く続きが見たいです!よろしくお願いします🙇 (2022年4月2日 0時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - 泣きました…まだ終わっていない。そう信じて更新を待ち続けます (2022年3月25日 1時) (レス) @page27 id: 5a944025c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:米 x他1人 | 作成日時:2019年12月2日 17時