ドSみっくん×ドM女子 7

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？「ねぇ、君？」

貴「なんですか？」


男の人に声を掛けられた。


水商売のお仕事ですか？私は遠慮なく引き受けますよ。


黒いスーツを着た男性。


？「スカウトなんだけど、、








、、、、モデルやらない？」








貴「え！？」


思ってもいなかった仕事にびっくりした。

正直、モデルのスカウトなんてほとんどないかと思ってた。


？「あ、私は社長の西澤 秀明。」

名刺を差し出された。

貴「はぁー。」


西「返事は明日でもいいか、、、」

貴「やりますっ！！」


勢いで答えた私。

西「ありがとう！！君みたいな子だったらバンバン売れるな。」

西「てか、、、その荷物。」

貴「あー、。今日上京したんですけど住む所なくて、、、」

呆れられたかな？


西「じゃあ、事務所に住む？」

貴「え！？」

西「今、空き部屋が1個あるんだ。そこに家が見つかるまで住むといい。ベッドも用意する。」

貴「いいんですか！？」

西「ああ。いいとも。ただ、、、」

貴「ただ？」

西「日本初の仕事をやらせる。」

貴「日本初！？」

西「まぁ、その話はまた今度。さぁ、事務所に行こう。」





この、日本初の仕事が、、、





私の運命を別けた。

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