８−４８〜JJ〜 ページ48
Aがここにいるようになって
もともと飲みに行くことがなかったジュンスは
とくに…変わらないけど
オレとゆちょんは、滅多に飲みに行かなくなった。
ユチョンがどうかは、わっかんないけど
オレは……
Aがいるうちにいて
一緒にご飯作ったり、話をして酒を飲む方が
ずっと、気晴らしになるんだ
それは、
どういう感情なのかなって自分でも思ったけど
Aは“ヌナ“だけど
なんだか妹みたいで
ジュンスがだいすきなAが
ジュンスのそばにいるAが
"妹"みたいに可愛いっていう気持ち？
もともと
ねーちゃんたち
たくさんの中で育ったおれ。
妹みたいだって思いながら
たまに"ねーちゃん"みたいに
かまったり
構われたり？
日常の中に、女性がいること。
そういうのが
『家族』といるみたいで…癒される…
そう気が付いたら
なんかすっきりw(ʃƪ ˘ ³˘)
遠慮なく可愛がることにしたんだw
ジュンスは怒るけどw
でも
変なことはしないよ♪だって兄弟だもん。
この2人。本当にお似合いで
本当に
オレのかわいい弟カップル
JJ「…おれもかのじょほっしいなー」
「えー。ジェジュンくんだったら
『彼女欲しいな♪』って
つぶやけば、できそうだけどw」
JJ「なんだっよ！w そのジニー的なw
魔法みたいなやつー
なかなかいないんだよー。Aみたいないい子♪」
A /////
JJ「あっはw A、かっわいー！
じゅんちゃんじゃなくて、オレにしとくー？」
赤くなったAに近付いて
下から顔を覗き込む……
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作者名：maco | 作者ホームページ：https://twitter.com/6y0u0y2u?s=09
作成日時：2021年5月19日 12時
