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８−１５ ページ15
「おかえりー。」
JS「うは(●｀∀´●) ただいまー
シャワーするー。A、一緒する〜？w」
(o´艸`)
(・・・)
すっごい、さらっと からかわれる
ほんっと。くやしーな…
わたし
ジュンスがうちに来てくれたこと
めちゃくちゃ嬉しくて
だって…
わたし。すごい会いたかった
すっごい、ジュンスが恋しかった
私をちょびっとからかって
スタスタとバスルームに向かうジュンス
(パタン)
バスルームのドアが閉まる
ドアの前
ドア越しに
なんか歌も聴こえる
(ガチャ)
バスルームのドアを開けると
ジュンスがTシャツを脱いだところで
私の目に飛び込んできたのは
その背中…
///
ジュンスはいつも
私の背中をいろいろ言うけど…
ジュンスの背中だって…
みんなも知ってるでしょ？
すごいきれいなこと…
ジュンスだって知ってる。
そう。みんなが知ってる
みんなが知ってるから。
くやしくて言わなかった
でも今は
腰に手を回してその背中に抱きつく。
JS「…っ！えっ。ちょっ、A？
どうしたの？
っていうか…汗！ぼく汗すっごいからー
汚ったないからだめー…ちょっ、A？？」
ジュンスが焦ってる
でも離れないよ…だって……
離れたくないもん
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作者名：maco | 作者ホームページ：https://twitter.com/6y0u0y2u?s=09
作成日時：2021年5月19日 12時
