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Kissを止めて
ジュンスを見つめた
「……っ…」言葉がでなくて。
でも
ジュンスの瞳が優しい
JS「…A？とりあえず……出よっか…」^ ^
私を抱き寄せて
ふたりでお湯からでる
JS「…はい！」
ジュンスがペットボトルのお水をくれた
「ありがと…」
私がいつまでも開けないから
またそれを私の手から取ると
蓋を開けてくれて
渡してくれる。
JS「飲まないなら、飲ますよ！」(●`∀´●)
！！！
急いでひと口飲む
JS「そんな慌てなくてもいいじゃないかー
( ๑⃙⃘｀³´๑⃙⃘)」
ソファーの下
うちでは
ソファーの下
ソファー背もたれにし、て
横並びでふたりしてすわるのが定番に
なってて
今日もそこにすわってたら
ジュンスはわたしの後ろ
ソファーに座ってきて。
JS「よいしょっ！」って言いながら
わたしを後ろから
ひきあげて
バックハグ状態でジュンスの脚の間にすわるかたちに
///
ジュンスに後ろから抱きしめられてたら
すごく落ち着いて
「…あのね…」
さっき自分が感じた
気持ちを
気が付いた想いを、
ジュンスにはなしたんだー
かわいいKissを繰り返してくれてた
Aが、ふと止まってしまって
ボクをじっと見つめる…
瞳で。
Aが…
『こうじゃない。』そう言ってるようで。
、、、、
とりあえず、お風呂からでようか？
いつもは隣にすわるけど
今日は
抱きしめてあげていたくて。
後ろから抱き上げてボクの腕の中にしまう
ぽつりぽつりと話しだした
Aの『想い』
"ファンの事が大好きなジュンス"を
“やきもちやきの私” が 愛してる
もうそれは
そのまま。なんだ。
でもそれが
『わたし』なんだよね
そして
それが。
私たちのかたち。
なんだ…ね。
幸せの、かたち。
ふふっ それでいいし
『それがいい』って
気が付いちゃった♪ ふふっ
ボクは……また きみに
恋をした
いや。『恋』じゃなくて『愛』
そういう想いで。Aが
いつだってボクのそばにいてくれるから
だからボクは
安心して発信できてるし
こういう気持ちでいられたんだって。
そう知った
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作者名：maco | 作者ホームページ：https://twitter.com/6y0u0y2u?s=09
作成日時：2021年5月19日 12時
