scramble intersection 6 (ページ40)

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2人と別れて

局を出る

出たところで電話

指示された通りに停まってる車

乗ろうとしてドアに手をのばす時

中にいて携帯の画面を見つめる
ジュンスの横顔が目に入る

(あ…っ。)

たぶん。きっと。
いや、絶対。

昔の写真？むかしの画像？見てる？よね。

そんな…横顔。

(ガチャ)

ドアを開けると

パッとこっちを向いたジュンス

「ただいま♪」

JS「^ ^ おかえり。A」

しばらく…無言で。

お互い顔を見てて

「チャンミンさんが…。」

JS「…え。……あ。うん。」

回想

「……ジュンスは…どうですか？」

　2人にご挨拶して
　行こうとした時、

　不意に、チャンミンさんに聞かれて

「え…。ジュンス。あ、はい。
頑張ってます( ˶ˆ꒳ˆ˵ ) よ？
ちょっと…プレッシャーもあるみたいですけど、
そこは…わりと必死にw？影練したりして
( ´艸｀) 」

YN.「あーはーはーw そっかぁ…
奥田さんには、ジュンス、
そーいう"弱さ"も見せてるんですね。」

「えっ！あー。あはw
( ˶ˆ꒳ˆ˵ ) はい。かっこつけてて…
素敵ですよ？ジュンス ^^
それに…」

「わたしの"Better Half" なのでっ！๑′ᴗ′๑」

ＹＮ「Better Half？」

はい ^ ^

チャンミン「……Aさん。」

「はい ^^」

CM「…………"ヒョン"によろしく」^ ^

「……✨ はい！」