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ジュンスのご家族に御礼を言って
ジュンスと一緒に彼のマンションへ。
また
笑いながら手を繋いでボタン押したりして
2人/「ごーきゅぅーろくーさんー」
(ピー がちゃ)
JS「ただいまー！！ おかえりー！」
www
「おかえりー。 ただいまー！」
お母さんから持たされた
たくさんのお土産を
ダイニングテーブルにドンって置くと
そのままクルッと私の方を向いて
ギューってしてくるジュンス。
JS「…はぁぁぁーやっとこうできたー」(●｀∀´●)
そんなことがうれしくて。
ジュンスの香りでいっぱいになる
彼の胸にギューってすりよって
『私の場所』を確認するの
「…ジュンス…ありがとう。本当に幸せだったよ？
大切な人が、また増えた♪
とっても優しいご両親だね^ ^
わたし…たくさん大切にしてもらった。」
ボクは
ちょっとだけ
Aを胸から離すと
いつもみたいに、前髪をよけて
出てきたかわいいーおでこに『チュッ』って
した。
JS「ありがと。そんなふうに言ってくれて。
それに…ぼくの家族に、Aが
いて…ボクはうれしかったですよぉ。
ちゃんと…Aのご両親にも
挨拶するから。おれ。
日本…いつ行こうか…
明日、事務所でスケジュール確認してくるからね。」
話しながら、Aのおでこに再び唇を寄せる
はぁー癒される…
抱きしめて触れてると
ボクも安心するし なんだろう……
ボクにはこの人が必要で
それでいて
この人にはボクが必要なんだ って
本能みたいに感じるんだ…
不思議。
"しっくりくる" "ぴったりくる"
うーん。とにかく今までには感じたことない
んだ。
そんな風に考えながら
抱きしめてると、Aが言った
「いつでもいいよ？^ ^ 日本で仕事がある時にでもいいS…」
JS「だっっめでしょ？そんな『ついで』
みたいなの、ダメー。
ちゃんと、"その為"に行くから。
かっこつけさせてよー(●｀∀´●)」
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作者名：maco | 作成日時：2021年3月20日 16時
