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JS「…A。だいじょぶかー」w
だいじょぶ…って言えない…
でも
しあわせすぎて
頭のなか ジュンスでいっぱい
しあわせ
ジュンスの胸にすり寄る
私を
しっかり抱きしめてくれる
聞こえたの。しっかり聞こえた
『愛してる』って
涙で
声にならない声しか
私は
ジュンスにくっついてたら
JS「……とこw」
ジュンスがなんか言ってた
ん?わかんなかった。
「ん?なんて?」
私の髪をなでながら
JS「…んー?
甘えてくれるとこ。って」
(???)
JS「ぼっくが、好きな。Aのところだよ
さっきはAが、たくさん教えてくれたから?
今度はぼくがね。Aの好きなとこ
しっかりさんに見えてぇ
あまえんぼなとこでっしょー
あと、ヘンテコなおっもしろいこと
言ったりするとこでしょー
みんなに思いやりあるとこでしょー
交差点苦手なところでっしょー
これは。一緒。だよねwびっくりしたよね。
あと。そーだ。
くいしんぼw
「えー!食いしん坊?」
JS「wwwうん。A、
お昼ご飯食べながら、
夜ご飯何食べるー?って聞くよ?w
そーいうとこ。だいすっき。かわいー」
うれしかった…
"えーそんなとこ"
ってところばっかり。
女らしくもなくて
器用でもなくて
なのに
わたしの中身
よく知ってて
そこがいいって
言ってくれるの。
「…じゅんすー。ありがと。
私を見つけてくれて。
私をこうして……(涙)」
JS「なんでなっくかーw
あ。泣き虫なとこ。も。
あとはねー。ぐふっ(o´艸`)
(小声)今日…あの声がかわいいことも
わk……」
(バシッ!)「痛っ。」www
(ジュンス。愛してる。
まだ言えてないけど
いつか。わたしもあなたに伝えたい)
私は
ぎゅーって
またジュンスにもぐりこむ。
ここは
私だけの場所
JS「………A。そーされるとさー」
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作者名:maco | 作成日時:2021年2月26日 10時